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スキャナー

 今回はスキャナーについてです。スキャナーはその仕様でいろいろなタイプがあります。平型のもの、平型で自動紙送りができるもの、手動で読み込む(ハンディタイプ)もの、大量に読み込めるスタンド型のもの(このスタンド型というのが正確な名称なのかわからない)などです。金額も1万円以内のものから数百万するのもまで、ピンキリです。そのようなものがあるのかは、家電店やメーカーのHPで探って見てください。ただ、自炊を目的とするなら、少なくとも自動紙送りや両面読み込み機能の付いたものを購入したほうがいいと思います。あとは、必要とする大きさや予算で検討してみてください。また、デジカメで撮影して保存するというやり方もあります。
 それでは、平型のスキャナーにつていて。このタイプのものは、1枚の紙を読み込むのに適しています。モノにもよりますが、大概の場合読み込めるサイズよりも、ひとまわりかふたまわり大きくなります。つまりA4サイズまで適応できるのもはB4くらいの大きさになります。ですから、かなりスペースをとります。また、ものがものだけに、持ち運びができませんし(ハンディタイプ以外は持ち運びを考えるなら、気に入ったものを2台買ったほうが無難)、かなり重いです。また、片面読み込むと蓋を開けて、紙をひっくり返して、再度読み込むという、非常に手間のかかる作業になります。ですので実用性としてはあまりお勧めはできません。
 でも、スキャナー全般の機能を把握するにはいいと思います。スキャナーで読み込んだ時の実物との色合いの違い、読み込んだものの編集(切り取り、移動、濃淡、境界とのシャープさなど)が結構自由にできるので、自分の残したい部分だけを残したいように残すには、このタイプがお勧めです。そしてこのタイプを購入した時のメリットとしては、ほとんどの機種で、フィルムネガを読み込みための機能がついていることです。今時フィルムなんてと思いがちですが、デジカメが格安で普及し始めたのはそんなに昔ではないと思います。ですので意外と有用かも。値段も数千円からあり、格安です。まあ、お遊びのつもりで1万円以内のものを買ってみてもいいと思います。
 ちなみに、私はエプソンのGT-8500という機種を買いました。10年ほど前ですが、36000円くらいでした。いまはもう使っていませんが(ソフトがない)、4〜5年くらい使って、結構使い勝手が良かったように思います。1枚1枚読み込むために蓋(天板)を開かなければならないこと以外は。
 今回はこれまでです。
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裁断機(2)

今回は裁断機の中と小です。
裁断機の中は、価格設定は1万円〜2万円あたりです。これは、イメージとしては、一昔前に学校の職員室にあったもので、大きいものほどスムーズではありませんが、そこそこ裁断能力のあるものです。扱い方としては裁断機代と同じで、ゆっくり裁断していきます。一気に行くと、紙を巻き込んで、破れてしまいます。せっかくの資料が台無しです。また、左手で押さえながら裁断していくので、指を切断しないように気をつけましょう。意外によく切れます。使用しないときは小さいお子さんの手の届かない所にしまっておきます。このタイプは刃がむき出しになっているので、刃のレバーを持ち上げて離すと、そのままストンと刃が落ちますので、指を切断することがあります。まあ、大人でも同じなのですが・・・。ですので、小さいお子様のいる家庭にはおすすめはしません。
裁断機の小は、3000円程度のもので、いわゆるスライドカッターというものです。裁断可能枚数は10枚程度です。裁断機としてはこれが一番手軽で、安全だと思われますが、いかんせん、10枚が最高ですので、非常に面倒です。
以上、2回にわたってアップしましたが、いかにらくして、なおかつ自分に体力的に負担がかからないようにするかが、判断基準です。もちろん最初から全部揃えず、どれか一つを買ってみて、次を考えるというのが、一番おすすめです。3種類揃えると楽になりますが、費用がかかるのと、痛みが意外に早いので、3種類を交代しながら使用するというスタイルです。

私の中では、「裁断も自炊の一部」だと理解しております。読み込みだけでなく、裁断も楽しむつもりで自炊生活を送ってください。

あと、意外と手軽なのが、カッター(大)を、刃を折りながら裁断をしていくのも結構スムーズです。手始めはカッターがいいかもしれませんね。

今回は以上です。

裁断機

久しぶりの更新です。
今回は裁断機についてアップします。本や雑誌を読み取るのに、そのまま(見開きで読み込んでもいいのですが)では面倒なので、AFD機能のついたスキャナーで読み取ります。そのために雑誌をばらばらにする必要があります。その道具が裁断機です。
裁断機は大・中・小の3種類用意しましょう。
大:2〜4万円の価格帯のも。
これは個人で買うには非常に勇気がいります。ですので大切に使いたいのです。ネットで検索をかけるとコクヨのもがメインで出てきます。私が買った当時で36000円しました。高いのですが、切れ味は抜群で、組立も非常に簡単で、届いて10分くらいで組立が終わった記憶があります。そしてすぐに使えます。2万くらいのものも買ったのですが、組立に非常に苦心した覚えがあります。でも切れ味はよかったですよ。
両方とも高価なりに性能は抜群です。しかし替刃が1枚2万円くらいするので、刃こぼれがすると非常に辛いです。替刃が高いのもあるのですが、交換が非常に面倒です。送料を節約したい方は、製品と替刃を2個くらい買っとくといいでしょう。
それでは、ここで刃こぼれしないようにするための、私の経験を。
裁断するときはレバーをゆっくり下ろします。結構ザクっと行くので、ついつい勢いよくおろしがちですが、ゆっくりおろしたほうがよく切れます。また引っかかりも、手の感触でわかります。
おろしている途中で引っ掛かりを感じた場合、一度レバーを戻します。そして再度チャレンジです。そのまま強引に下ろそうとすると、結構力が必要で、その割にはうまく切れません。そしてこれを2〜3度繰り返すと、時すでに遅し。切れ味が悪くなり、見てみると刃こぼれしています。そして断面に筋が入ります。
裁断する枚数を「制限枚数の半分くらい」が理想です。確かコクヨのものは160枚までとなっていたはずなので、紙質とか厚みにもよりますが、80枚〜100枚位がいいと思います。またあま少ない枚数も意味がありませんので、50枚位からが妥当なところでしょうか。
そしてこれが落とし穴てきなところですが、何回か裁断したら必ず裁断機を休憩させましょう。というのは、刃にはグリースのようなものがついていて。これが少なくなると引っ掛かりが強くなります。引っ掛かりが強くなったら、一度休憩して、またグリースが馴染むの待ったほうが長持ちします。私のおすすめとしては、一度に何冊も裁断するのではなく、1冊裁断したら、それを読み込むというように、裁断と読み込みを交互に行ったほうが、効率は悪くなりますが、器具をいためるよりいいと思います。
今回は以上です。裁断機の中と小はまた今度。

自炊:どんなふうに残すか

電子保存の対象を決めたら、今度はどんな形で残すかを考えます。
まず、どんな形でもいいのでとにかく電子保存をしたい、家のスペースをスッキリしたい、大まかにタイトルくらいはつけてどれがどのファイルかくらいはわかるようにしておきたい、という方は、このブログを見てください。

次のパターンとして、細かく分類したい、タイトルを細かく設定したい、保存したものを印刷や配布・講演会などで再利用する、音楽ファイルは曲ごとにタイトルやアーチスト名・アルバム名を管理したい、という方は、別のブログを探すか、業者に依頼することをおすすめします。
というのは、実際やり始めてみるとわかるのですが、ほんの些細なきっかけで取り込みに不具合が出ます。
例えば、
 二枚同時に取り込む:紙質や厚みがの違うものを取り込んだ時。
 斜めになる:裁断したあとに残ってしまったわずかな接着材、裁断面が
         斜め、ローラーの劣化、 紙が濡れて部分的にシワシワ、
         など
 音楽の音飛び:進藤、接続ケーブルの歪みなど
これらは時々おこります。一度でも起こると非常にイライラして、頭にきます。ですので、きちんと残して、後で余裕を持って再利用したいかたは、業者に依頼するべきです。自分の時間も取れますので。お金はかかりますが、それだけの価値はあるとおもいます。
特に音楽は、曲名まできちんとるけるとなると、一曲終わるまでその場に張り付きになります。ネットでは60分テープで700円くらいと高価ですが、労力を考えるとむしろ安いくらいです。おまけに音飛びのチェックや頭出しまですべて完璧にこなしてくれますので、この金額では明らかに赤字です。
では、今回はこれで。

自炊の手始め

一番最初にしなければならないのは、「何を、どう残すか」を決めなければなりません。
まず、自炊の対象を決めることです。自分の持ちのものの中で、他人には決して見られたくないものもあれば、どうでもいいものもあります。私の場合、1年以上触ったことや見返したことのないものと決めました。雑誌、テープ、CD、なんでもいいのですが、1年以上見返し事のないものや、買ったけど(特に雑誌や本)1回も見たことのないものは、今後活用する可能性はほぼゼロです。心残りのような気もしますが、絶対に見ることはありません。私の場合は、家を建ててから15年以上経ちますが、引越しの運送会社のダンボールそのまま残っている状態のものが、10箱程度あるので、それを処分すること位しました。
次に、仕分けをします。残すもの(自炊)と残さないもの(自炊しないでそのまま捨てる)とを分別し、箱や自分用の書斎があれば、そこに運び込びます。自炊するものはそのまま待機させます。自炊しないものは、自治体のゴミ処理場に持っていくか、ゴミの日に決められた通りに分別し、処分します。ここで大事なのは、対象のものw懐かしんで鑑賞にひたったり、選別しながら自炊をしたり、一度選別したものは決して見直したり、しないことです。
ここで、「もしかしたらいるものも捨てるかもしれない」と見直すと、それの繰り返しで最終的にはすべて自炊することになります。また、いるものかどうか判断しながら、自炊をするとなかなか進みません。半日自炊して、雑誌4〜5冊とかで、とんでもなく時間と労力の無駄になります。気をつけてください。一旦、処分すると決めたものは、しょぶんする。でないと自炊は進まないし、永久に終わりません。ちなみに、私の場合は、最初は選別していましたが、途中から選別することすら面倒になってきたので、「とりあえず全部」電子保存することにしました。
ある程度、自炊するものがたまってきたら、今度は自炊の方法(保存方法)を決めていきます。
長くなりそうなので、「どう保存する」かは次回にします。

何故 自炊か?

なぜ自炊をするのか?私の場合、自分の集めたものをどう処分するかの一言に尽きると思います。そもそも自分の収集したものは、自分の趣味であるメタものなので、他人には全く興味のないものです。これは、自分では、お金と時間と労力をかけたかけがえのない宝物にでも、他人にはただのガラクタです。たとえ家族であっても、自分以外の人間には、ただのゴミです。この「ゴミ」をどう処分するかが、自炊に導かれる理由なのです。あとは、スペースの問題もありますが・・・。
自分ではたからものなので、自分の亡き後は即処分されます、なんの愛着もなく。これが私には耐えられないのです。他人にむやみやたらと処分されるくらいなら、自分で処分したほうがいい。でも、ただ捨てるにはもったいない。自分の血と汗と涙はどうなるのか?寝る間も惜しんで、CDを借りてはダビングしたのはなんだったのか?せめて自分が労力をかけた証拠が欲しい。
という風に、収集のスパイラルに陥って行くのであります。
私の収集したものといえば、カセットテープ約2000本、MD約150枚、CD約50枚、本、雑誌数えきれず。DVD約100枚、現在ブルーレイディスクが約100枚と増え続けています。DVDとブルーレイディスクは録画のダビングですね。
現在、本・雑誌・カセットテープ・MDは、自炊の方法をすでに確立していて、進行中です。DVDとブルーレイディスクは手が回っていません。
次回から、手順についてアップします。

自炊生活突入

以前から、家の本、雑誌、カセットテープなどのデジタル保存をしています。その中で、使用した機材を、自分なりに評してみたいと思います。あくまで個人レベルですので、購入した機材の種類も少なく、安価なものですので、参考になるかわかりません。しかし、もらったものではなく、どこかから特別に提供されたものではなく、自分の小遣いの範囲内のものですので・・・、要は自分で買ったものなので、いいことも悪いことも言えるのかな、思います。

続きは、次回に・・・・・。おたのしみに。



はじめまして

初めまして。私は山梨県で歯医者をしています。歯の話にかかわらず、というよりむしろそれ以外の話が中心になりますが、とりあええずなんでも思ったことを書きたいと思います。また歯医者のおしらせや患者さんの声なんかも乗せられたならと思います。

   
プロフィール

山下大輔
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