近づいても大丈夫な美肌へ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（mako's beauty)　　　　　　　　

寒く乾燥する季節になりましたね。

私は北陸出身で関東に住むまで、冬って乾燥する？？どういうこと？って思っていました。

北陸の冬は寒さが厳しく、どんよりした日々が多いです。雨か雪が降っていることが多く、湿度が低いってことはあまりないように思えました。

確かにエアコンで暖をとるようになった現在は、お部屋は北陸でも乾燥していますが。


と、前置きが長くなりましたが、


乾燥するこの季節、油断するとすぐに喉が痛くなりませんか？喉が痛いとなると風邪などで体調くずしてしまいますよね。

そこで今回は『体調管理には喉の潤い』についてわたしがしていることをご紹介します。

1.　まずは喉が乾燥しないために心がけていること。
　何よりも鼻で息をすることを意識しています。当たり前のようですが、気がつかないうちに口呼吸していたりします。
　鼻呼吸は、喉の乾燥を防ぐだけではなく、鼻で細菌をシャットアウトしてくれています。

2.　喉を潤すこと。
　水分をとるように心掛けています。前回寒い時の飲みものとして白湯をオススメしましたが、喉を考えての飲みものは煎茶をオススメします。
オススメの理由は、カテキンに殺菌効果があるからです。
私は熱々の煎茶ではなく、ぬる〜い煎茶を飲んでいます。あまり熱々のものを飲むと、蒸発するのかかえって喉が乾燥するような感じがするからです。

3.　そして、喉が痛くなってしまったら

もちろん、うがいもしますが、大根おろしを食べます。喉に効きます。実際食べてみると喉のヒリヒリ感がとれていく感じがします。なんでもイソチオシアネートの働きだそうです。

はちみつもいいです。
わたしは、はちみつをスプーン１杯飲み込みます。これも喉に効きますが、難点は味が濃厚でむせる時があります。

よって、オススメは少し手間はかかりますが、大根おろしです。
おろすとのどに染み渡る感じがしていいです。

喉が痛くならずとも、１日一回食べるといいかもしれません。
イソチオシアネートはがん細胞を抑制し、また大根には消化酵素もあるようなので。

参考にしてみてください。