初回にサービス提供責任者がサービスを行うか、サービス提供責任者がヘルパーと同行すればつけられる。
初回加算がついていることは有難いことだが、私は初回だけでなくて、2〜3回は同行する。
何故なら、最初のサービスから落ち着くまでにそれ位の時間がかかる。
この時に、ヘルパーさんの仕事は1対1ではなくて、介護保険には縛りがあるということを利用者さんに知ってもらう時間でもある。
色々と利用者さんを知ることも出来るし、1回のアセスメントでは足りない部分も補える。
加算があるからやる。ではなくて、必要と感じたらやる。
これが正しいのではないか?
事業所の質を確保するには、介護保険制度でやるならば、制度に照らし合わせてヘルパーさんも利用者さんも安心して利用出来るようにしなければならない。
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