男性一人暮らしの方の洗濯機の調子が悪い。
脱水をスムーズにいかなくて、洗いが終わって、脱水にいく時に止まってしまう。一度電源を切って、もう一度電源を入れて、コースを脱水にして、脱水する。
脱水が出来たら、もう一度コースを選んですすぎをする。
すすぎが終わったら、もう一度コースを選んで脱水する。
そうして、やっと洗濯を済ませて、洗濯物を干せる。
その洗濯機は、2008年製で、そろそろ壊れても不思議ではない。
利用者さんに、買え替えを薦めるも、まだ使えるなら買え替えなくて良いとおっしゃる。
訪問看護師さんも入っていて、洗濯機を買え替えた方が良いと薦めてくれたようで、買え替えに2ヶ月かかりましたが、買え替えられました。
利用者さんが、洗濯機を使う訳でもないので、このストレスは、なかなか分からないのも仕方ないことだと思う。
ヘルパーの仕事は、とても忍耐力のいる仕事だと思う。
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