何故か?それは親との価値観の不一致。
ちょっと冗談も含めてそんな風に言っていた。
一番近くにいる親が私の言いたいことが伝わらない寂しさがあったが、強さもあった。
親と一緒にいたら私はダメになると感じた。それは何故か?
それは私の言いたいことが伝わらないからである。学校に行ってなんになるのか?その答えを教えてもらえない。
仕事をして役に立ちたい。と私が言っても高校だけは行きなさい。と。
学校は無駄だと感じた。そして調理師専門学校に行き調理師として働く。
20歳になってから定時制に行くわけだが、勉強したくなる時期ってあるんだなぁ。と納得した覚えがある。
やりたくない時期もあるし、やらなければいけない時期もあるんだと思う。
あの頃、親元を離れて良かったと思う。
親も私に向き合うにはきっとエネルギーをいっただろうな。
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