「難病の患者に対する医療等に関する法律」の指定難病は330疾病だが、希少難病は約7000種類あるとされる。自身がアイザックス症候群の香取さんは「見た目には病気と分からないから、周囲の理解を得られずに社会から孤立している人が数多くいる。希少疾患の人が社会参加できるよう課題解決に努めたい」と話した。援助が必要な人のための「ヘルプマーク」の普及活動も報告した。
別の希少難病の菅野勝美さんは、自身の勤める会社の従業員有志の寄付による同NPOへの支援活動を説明した。【斗ケ沢秀俊】
https://mainichi.jp/articles/20180331/ddl/k13/040/016000c
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