医療と介護の連携を進めるための相談窓口「平塚市在宅医療・介護連携支援センター」が1日、高齢者や障害者の福祉増進施設の平塚栗原ホーム(同市立野町)に設置されたのに伴い、同センターの運営について市と市医師会、平塚歯科医師会、平塚中郡薬剤師会、市社会福祉協議会が相互協力する協定が同日、締結された。
医師会などから助言などの支援が受けられる内容。落合克宏市長は「力を合わせて仕組み作りを着実に進めたい」、同医師会の久保田亘会長は「医療、介護、福祉の連携に尽力したい」と話した。同センターには保健師などが配置され、在宅医療をしている医療機関や認知症患者を診る歯科医院の紹介などを行う。
毎日新聞 2017年10月2日
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