ボラが小さかったCPI結果
今週は、植田日銀総裁発言で
ギャップを開けて円高に振れましたが
そのインパクトは意外に早く終わったようです
米消費者物価指数結果は
【米】 消費者物価指数(CPI) 前月比(8月)[0.2%]
予想: 0.6%
結果: 0.6%
【米】 消費者物価指数(CPI) 前年同月比(8月)[3.2%]
予想: 3.6%
結果: 3.7%
【米】 消費者物価指数(CPIコア指数) 前月比(8月)[0.2%]
予想: 0.2%
結果: 0.3%
【米】 消費者物価指数(CPIコア指数) 前年同月比(8月)[4.7%]
予想: 4.3%
結果: 4.3%
この結果では
金融政策への影響は限定的でしょう
米国の政策金利は
ほぼピーク近辺ではないでしょうか?
ターゲットのpivotR2(147.851)まできて窓埋めできるでしょうか?
ドルインデックスは堅調です
しかし
米国10年債金利が急落に注意です
ドル円
朝方5分足でダブルトップをつけて下落をしました
15分と1時間のMAが接近しておりどちらかにトレンドが出そうです
下げるようなら4時間MAでの反発を期待したい
本日はECB理事会が重要となります
結果、ユーロが弱くなるのでは?
ドル円の強弱を観て
ユーロドルとユーロ円のショートを狙います