「タカ派」パウエルさんを見てみたい
基本的にジャクソンホール待ちの状態です
だんだん動かなくなってくるのではないでしょうか
リスクオフ局面が先週続きましたが
米国株の買い戻しに連れて、
為替市場もリスクオフからリスクオンへと変化しました
今、もうしばらく、
リスクオン的な動きとなりそうです
しかし、
ジャクソンホールでパウエル議長がどのような講演になるのか、
それは誰もわかりません
常にハト派的だったパウエル議長ですが
年末までにテーパリングを始めるというコンセンサスはあるので、
それに合った話をしないといけないでしょう。
デルタ株の感染拡大が、
米国の引き締めを遅らせる可能性も取り沙汰されてきました
タカ、ハト、どちらになるのかわかりません
現在は米国長期金利は上げ傾向でドル円もドル高傾向です
米国10年国債
ドル円15分足
いずれにせよ
しばらく金曜日のジャクソンホール待ちとなりそうです。
週末の作戦計画が重要