潮目が変わる?先週とうって変わり、リスクオンマーケットに
デルタ株の感染拡大を懸念し、
先週の為替市場はリスクオフが進みましたが、
金曜日の米国株市場は大きくリバウンドし、
今週は一転してリスクオンのスタートとなっています。
これがリスクオフマーケットの中の調整なのか、
それともリスクオフマーケットが終わり、
これから新たなリスクオンマーケットが始まるのか?
難しいところですね
でも
米ダラス連銀のカプラン総裁は
新型コロナウイルスのデルタ変異株の感染拡大が収まらず
経済の進展に悪影響を及ぼすようであれば、
「資産購入プログラムのテーパリング(段階的縮小)開始は遅いより早めの方が望ましい」とした
以前の自身の見解を調整する可能性を否定しないと述べました
「デルタ株の感染拡大」次第では、
早期テーパリングの主張を変更する可能性に言及したことは大きいです
私が期待してる
ジャクソンホールにおけるパウエル講演も、
デルタ株を理由にテーパリングの後ずれに言及すれば、
世界中の株価が一段高となりそうです。
市場もハト派的発言があると思っているようです
難なくジャクソンホールは終わると思っているようですが
パウエルジョックがあったりして
昨日、株のポジションは増やしましたが
https://fanblogs.jp/timemanager2021/archive/78/0
FXでドル高期待のショート部隊には作戦の見直しが必要かもしれません
目先はリスクオン継続でしょうか🙄