ECBフォーラムに注目
昨日22時半より、
植田総裁、ラガルド総裁、パウエル議長、
ベイリー総裁、4人による
パネルディスカッションが行われました
パウエル議長は、根強い物価上昇圧力を抑え、
驚くほど底堅い労働市場を沈静化させるため、
連邦公開市場委員会(FOMC)が
7月と9月の会合で政策金利を引き上げる
可能性があると示唆しました
それに対し、
仮に何かあるとすれば、植田総裁かもしれない。
円が独歩安となっていて、
口先介入があるのでは?と思っていましたがありませんでした
植田総裁以外の三人は
インフレで苦しんでいることから、
3人がタカ派発言、
そして日本だけがハト派で、円が弱くなる構図
ドル円は144円半ばまで上昇
後は日銀介入の交付との戦いの
押し目ロングです
短期決戦がいいですね