介入警戒感高まり、ドル円下落
神田真人財務官の為替相場への
牽制レベルが高まっています
現状を一方的な動きと断じ、
ファンダメンタルズと乖離し、
どのオプションも
排除していないとしています
為替マーケットでは、
松野官房長官からも
同様の発言が聞かれたこともあり、
欧州にはいり急落
円高方向を試しており、
140.0付近まで下落しました
為替介入か?と思いましたが
このレベルで本当に
介入があるわけではないですね
ロンドン時間に入り債権が買われたことに
どこかのクジラが仕掛けたのかもしれません
ショートポジションで突っ込むと、
あとで失望するかもしれませんね
現在はやや円高バイアスながらも、
反転し、日本の当局者の
決意を試しにいく状況です
4時間足で観ると
まだ上昇のフィボ23.6%押しのレンジ内であることが分かります
このレンジをどちらにブレイクするかですね
上のような気がします