中国PMI悪化にリスクオフ
中国の5月製造業PMIが
48.8と予想49.4、前回49.2を下回り、
豪ドル・NZドルが売られ、
円クロスも売られたことから、ドル円は
139.50円以下のストップロスを付け
139.32円前後まで下落
ストップロスが
トリガーしたところで買いたいという
押し目買い意欲も強く、現状ドル円は
一気に切り返すという場面も
しかし、昨日3者会合が行われたことで、
一定の警戒感があり、ドル円を
戻り売りするプレーヤーも多いのでしょう
日本の金融政策はこの先も容易に
変化することはなさそうだし、
米金融政策はおそらく
引き締められるので、ドル円の
堅調地合いが続きそうですが
再度安値を付ける展開
ジェファーソンFRB理事、6月利上げ停止示唆等
FRB関係者の発言や
米国債権上限問題の状況によっては一段の下落も想定
昨日は急上昇もありましたが結局pivoラインで観ると
pivotとS2の間のレンジでした
コマセのインジ1時間足ではそろそろ上昇しそうですが
4時間と1時間のMAが下落基調なので戻り売戦略でいきます