クレディ・スイスAT1債が全減損となり、市場混乱
クレディ・スイスがついに
UBSに吸収されました
その際、AT1債が全減損となり、
市場の混乱を招きました
次のクレディ・スイスは
どこかということで、
市場は疑心暗鬼になっています
今週のFOMCは、
すでに0.5%という選択肢はないし、
金融市場が混乱している以上、
FRBとしては資金供給をしっかりして、
次の破綻を防ぐしかありません
その意味では、政策変更無し、
QT中止ということもありうるでしょう
今後、信用収縮が懸念され、
米金利は低下していくでしょう
そうなれば、ドルは弱くなります
ドル円のリスクは
ダウンサイドに傾いています
戻り売り戦略です
昨日の戻り売り戦略は上手くいきましたね
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反発はフィボ38.2とpivotがぶつかる132.4付近までを想定
一旦そこで押し目を入れるでしょう
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