外資(巨大資本)は財務省・日銀を信じていない
財務省・日銀為替介入とその後の動きで
今後の戦略方針を決めました。
24年ぶりの為替介入について
マスゴミは騒いでいますが、ここはチャンスと見ます
様々なニュースの中で、我々のような投資家として最も気になる箇所をピックアップしました
@円安は容認する(観光需要を取り込むため)
A急激な円安については、「為替市場」において必要な対応
B輸入物価のためには、「物価・賃金・生活総合対策本部」にて切れ目のない対応
C米国は、為替介入は否定的だが、ボラティリティの抑制については、理解した。
D米国は為替介入は行っていない。
このことからに財務省・日銀が介入するのは急激な円安局面
緩やかな円安は容認とみています
しかも外貨準備高からして
過去の例からも介入は3回が限度
ドル円は将来的に160円台突入の可能性あり
また、ドル円上昇時介入に怯える市場心理を利用して
売り仕掛けをしてくるクジラ(大口投資家)がいるようです
昨夜(9月23日)の急落がそうかな?
(おいしくいただきました)
下髭で帰ってきています。買い圧力が強いですね
押し目買い戦略は継続です
エントリー後下げても耐えられるように資金管理をしていれば
当分の間、相場が助けてくれるでしょう
初心者でビビりーな人向けの極小ロットでシュミレーションです
ドル円が150円には行くとみての作戦です、
上昇が急な時にはエントリーしません
(逃げる女の子は追いません。その時は諦めます)
pivotラインまで下がってくるのを待ちます。
(女の子が自分に近寄ってくるまで待ってゲット!)
0.5円(50PIPS)上がったら決済して落ちるのを持って
pivotラインを参考にまたエントリー
実際は持っても最高3〜5ポジションを持って
それ以上下げてたら耐える。
先日の日銀介入みたいなところがありますから
その時は薄でも利確して入り直します。
下げの途中での介入はありませんからね
上昇トレンドではpivotラインS1が支えになってあげていますね
下落ではR1で跳ね返されています
先日の介入時はpivotラインのS4で反転しました
やはりクジラはpivotラインを観ていますね
押し目をpivotラインを参考にトレードしていきます。
スワップ金利が付く国内証券で
試しにやってみます
ポンド円もロングで狙ってみみるのも面白いかもしれません
ポンドが下げ幅拡大、英国債も下落−英国の大幅減税に反応
23日の外国為替市場で、ポンドがドルとユーロに対して下げ幅を拡大。英政府が発表した包括的な経済対策を手掛かりに、英国債も急落している。
ポンドは対ドルで一時1.6%安の1ポンド=1.1077ドルと、1985年以来の低水準。ユーロは対ポンドで0.6%高の0.8792ポンドとなっている。
ポンド円1時間足
高インフレで悩んでいる欧米各国は利上げしてもドルに対して自国通貨安となっている
ドル指数
そこへきてのポンドの急落。
英中銀は追加利上げか為替介入しか対応は無いでしょう
今週ポンド安が進めばどちらかの対応を取るかもしれません
英中銀メンバーに動きがあれば一気にポンドが買われるかもしれません
ポンド円を押し目買いしてみます
ポンド円日足