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2022年06月19日

ドル円レンジ相場に突入か?気になる外資の動き

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典型的なシナリオ想定とテクニカル分析トレード


先週はやはりFOMCの発表で0.75%の利上げを行うと言う発表でしたね。


ドル円135円台の壁は大きいのでそこを軽々上に突破しないんじゃないか?

という想定通りでしたが

日足・週足・月足レベルの大きいレンジを形成し
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順張り・逆張りでもどちらでもかなり取引がしずらい状況に

なっていく流れになりつつあります


単純にFXで勝つ方法というのは

未来のシナリオを考え、

自分が立てたシナリオの通りに動くか!?を

チャートのテクニカルの動きで判断していく!

という作業を永遠と繰り返すだけなんです

FOMCの前に135円台の壁は大きく突破しない。

と言うことで135円付近を天辺として大きいレンジを形成するかもというシナリオも考えられました

レンジを形成するとシナリオを立てていた場合

135円までの上昇があった場合そっから下がるかな?という目線でした

でも、FOMCによって135円をさらに上に突破するシナリオもあったわけです。

これも捨てていません

そして
シナリオをテクニカル的にチャートをみたら

FOMCによってドル円は下がりました!
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この時点でチャートではチャネルを下にブレイクするほどの下げだったわけです。

ということはやはり大きいレンジの可能性が大きくなり、

チャネルを下抜けして

一旦下がるのでは?という、下げのシナリオとしてチャートを見る様になっています

あとはチャートは波ですね

下げたら下げっぱ、あげたら上げっぱというのはないので

チャネルレンジを下抜けして、

下げの目線になってからのチャートの戻しの様子を見るわけです

レンジブレイクの騙しもあり得るので、そこでは入りません

その次の挙動ではいるわけです。

ブレイクしたので目線は少し下げ、でもその後まだ下がるかの様子見をチャートでします

案の定、反発してFOMCの下げの後、買いが入り上昇の戻しが来ました

でもそっから一気に下落です

以上シナリオを想定した、テクニカル分析です

今週はクジラのポジション量と日本国債に絡むファンドの動きに気になるところがありますので

考えをまとめて明日の朝、配信いたします
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コマセ隊長
専業トレーダーの磯釣り師 退職後再就職せずに投資とトレードだけで生きています 磯釣りの弟子たちにトレードスキルを教えている
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