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2022年06月11日

相場の将来は誰にもわかりません 固執トレードは危険です


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目線固定は危ないよ


ちなみにドル円爆上がりですね。

画像はドル円の4時間チャートですが、133円台突破して134円台

直近の高値が月足レベルになってくる状況です
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以前にドル円が大きいダブルトップが形成され

かなり長期的にみたらもしかしたら下がるかもという状況もありました

でも意識されるラインで様子を見ながら

その都度チャートの動向を注目していかないといけないから

今はどう進むかまだ様子見していかないとという状況でした


もしかして上がるかも・下がっていくかもと思っていても

それは都度チャートの動きを様子を見てから判断してます。

長期的に見て下がる・上がると思っていたとしても

都度意識してるラインの動きを見てその長期の目線を修正していかないといけませんね

これはFXをやる上でかなり大切な考え方になります。

要するに目線を固定しすぎるのは危険という事です。

自分は長期的な方向性に関してはどこで常に目線を修正しているかというと

やはり上位足のライン際の動きなんです。

シナリオは立ててます

例えばドル円が『ここのライン』まで上昇するだとうとシナリオを立てて

そこから下がるんじゃないかな?と思っていたとします。

でも実際にドル円が『ここのライン』に到達した時にやることは

自分のシナリオ通り通り動いてくれるのかな?というライン側の動きを観察する!

これが必要になってくるんですね。

もしかしたらそのラインをさらに上に抜けてくる可能性があるからです

そうしたら目線は上げに変えないといけない。

という可能性も見てるので

なので様子見をして待つわけです。

シナリオを想定して

その通りに動くかをよく揉みやすい上位足のライン際で判断しているわけです。

トレンドの方向性を常に柔軟に見ているわけですね。

チャートは常に上がる可能性もあるし下がる可能性もあるんです

特にファンダメンタルとかあるといきなりチャートが急上昇・急下降もあるわけです。

だからエントリーしたら損切を設定しましょう


なので目線に関しては
・自分なりのシナリオは想定する
・でもそれはチャートの動きで常に修正する


という分析と修正を常にやる!が大切になってくるんです

まぐれ勝ちしても仕方ないんですね
次につながるトレードをしましょう
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専業トレーダーの磯釣り師 退職後再就職せずに投資とトレードだけで生きています 磯釣りの弟子たちにトレードスキルを教えている
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