ウクライナにおける戦闘激化
昨日ウクライナとロシアの停戦交渉が不調に終わりました
ロシアはウクライナに対する攻撃を激化、
ハリコフ(ハーキフ)の一般市民をターゲットにした攻撃も加わりました
こうした状況にユーロ円は127.6円前後、まで低下しました
マーケットは、ウクライナ情勢が激化すればリスクオフ、
緩和すればリスクオンへと振れています
欧米がロシアに課した経済政策が
かなり強行なものになった分だけ、
ロシア側の反応も常軌を逸してきました
状況は欧米対ロシアの戦い。
フランス・ルメール財務相は
「ロシア経済を崩壊させる」と発言も過激になってきました
その分、ロシア側の反応も激烈になっています
今後はサイバー攻撃等にも注意が必要でしょう
欧米の金利が急低下しており、
これは相対的に円高要因です。