2021年11月29日
将来的な円高懸念(バイデン政権の危険度)
>米国民主党政権は日本にとっていいことない?
民主党は伝統的に反日かつ人種差別的であるが、その傾向は今日まで続いている
日系人に人種差別を行い強制収容所に送り込んだ
原爆を落としたのは民主党政権です。
先週の話ですがCOP26が終わりました。
ここで米国が中国と日本も巻き込んで大きな変化を起こそうとしています。
それは元高・円高誘導です。
米国政府がCO2削減に向けて動く中、バイデン政権は自国の石油業界への風当たりを強めています
ここにきて、原油価格の高騰とインフレの警戒が去れています。
にもかかわらず、米国政府は財政拡大をどんどん進めています。
その結果として米国債の信用不安が上がってくることになります
そのことから市場は債権を売って現金や現物資産を買う動きが出てきています
更に米国を中心とした中国包囲網の大軍事演習も行いました。
いま米国政府は財政規律を失わないで財政を拡大していく必要が出てきています。
その為国債の信用を担保する為、米国債を買ってくれている国
中国と日本に対して
米国は国債のデフォルトを防ぐために
為替操作によって国債の価値を大幅に減らし買い戻すといった
手段を持っているからです。
今は元高になっています
ドル円に関してもいざとなると為替操作で円高になる可能性があります。
今は円高が日本にとってマイナスとは限らない産業構造になっていますが、
今回の円高がその序章とならないことを願いますan>
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