テーパリングや、日経平均3万円などばかりではないこちらも気にしないと
ECBはハト派的、リスクオン環境にもどるか
ECB理事会は予想通りハト派的な内容。
テーパリングではなく、
調整とラガルド総裁は言いました。
(ほんとかな?政治的発言では)
具体的に今後どうしていくかは、
12月の会合で決めることになります。
今現在、」ユーロドルは売買する材料がなくなった感じです
ただ、緩和状態を続けるということは、
世界の金利マーケットに影響を与え、
どうしてもリスクオン的な状況となりそうです
アジアに安心感?ほんとかな?
中国の習近平(シー・ジンピン)国家主席と
バイデン米大統領は10日(米東部時間9日)が
7カ月ぶりに電話で協議をしました
両氏は米中の緊張緩和に向けて努力することで一致した模様です
南シナ海などでの偶発的な衝突を避けるためで、
中国側によると、
様々な方法による対話の継続でも合意したそうです
また、バイデン氏は中国大陸と台湾が一つの国に属するとする
「一つの中国」政策を尊重する姿勢を「変えるつもりはない」と語り、
中国側に一定の配慮をみせたました。
習近平氏と
バイデン大統領が会談したことで、
アジアに安心感が戻ってきたと
外資は見ています
その結果
豪ドルの上昇も期待できそうです