2022年06月20日
胚移植までのお薬前半・ちょっぴり下ネタ
はてさて!
今回もお薬はややこしいぞ。貰った薬の使い方の確認をしておきましょう。
使うお薬は今のところ3つ。
・ル・エストロジェル(塗り薬)
・ジュリナ錠(飲み薬)
・インバグ膣錠(膣座薬)
貰ったのは卵胞ホルモンのお薬です。使い始めたら妊娠判定まで継続するそうですよ。これと2週間後くらいからスタートする黄体ホルモン剤を併用して、子宮内膜の厚さが十分になったら排卵から5日目(使う凍結胚が5日培養した胚盤胞だから)に移植するんですねー。これが胚移植のホルモン充填周期法と言うんだそうです。
ル・エストロジェルについて。
「ル」が付くんだね。おフランス製なのかしら?ピルを飲み終えてから来る生理のday2から使い始めます。エストラジオール製剤と言うものらしいです。ポンプ式のジェルで腕に塗るんですって!1プッシュ分を片腕全体に薄く広く塗るのが鉄則。お風呂上がりの綺麗なお肌に塗って、2分くらい乾かして、1時間以上洗い流さないこと。
私の場合は1回3プッシュで、両腕と下腹部に塗るそうです。
気を付ける点としては、ひじ関節の内側に塗り続けると後日採血の時にホルモン値が高く出ることがあるそうなのでなるべく塗らないようにすることですかね。傷口も避けてね!
ホルモン剤なので使用量に気を付けないといけません。使い始めに半端が出たらふき取って洗い流してノーカウント。その後は残量確認のためにプッシュ数の管理シートに使った量をチェックしていくように。とのことでした。
ジュリナ錠について。
day2からのお薬のもうひとつ。これもエストラジオール製剤で小さめの肌色の錠剤。あ、今は肌色じゃなくてうす橙とか言うんでしたか。朝夕1回2錠ずつの1日4錠です。
インバグ膣錠について。
みっつ目は、上ふたつから2日遅れのday4で使い始める膣錠です。座薬ですがお尻じゃなくておまたに入れます。善玉の膣内細菌を増やすお薬なのでホルモン剤じゃありません。
冷蔵庫保存なので存在を忘れないか不安ですが、もらった日程表を見ながら忘れないようにしなきゃね!
膣錠を使い始めたら、膣内細菌を極力善玉に寄せることを考えないといけないよね!
抗生物質でも死んじゃうのだから気を付けないとね。
と言うわけで、えっちするなら今のうちよー!!!
なーんて思ったんですけどね、旦那さんの仕事が忙しいみたいで最近は寝る時間も一緒にならない生活で、休日も疲労と腰痛に苛まれてる姿を見ていると営む余裕がありません。
べつにいいもんねー!!
わたしには愛棒の極太ディルドがいますから…っ!
いいんだよ家庭が円満で旦那さんがちゃんと休めるんだったら!!
超絶ぶっちゃけるとなにやっても萎えないディルドは精力差のある夫婦には必須アイテムなんじゃないかなッ?!
えっちってさ一回でどれくらいするもんなのかなー?
男性基準の1回だと正直足りないわけですよ。しかもうちは前戯もピロートークもないからね!今まで付き合って来た相手も私より性行為に積極的な人はいなかったからなぁ…よく分からないのよね。
漫画を参考にするとえーぶい並みに絶倫な人しか出てこないしね。世の基準が分からんわ。
もし今回の治療で妊娠できたら、子供の父親はディルドと認識する私が爆誕するかもしれないなぁ。
ちかのいつもの。
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