ちか、ART体験記

ホルモン剤のせいか仕事を辞めたくて仕方ないです！作業は出来るんだけどさ、人付き合いが壊滅的なんだよね！あーーー！ついでに頭痛えぞこのやろー！！


と、粗野な気持ちになりながら朝のジュリナ錠を飲んで日曜日がスタートです。（２４日のお話です）


10:30予約で10:10受付。
今日も採血から。一本とってすぐ内診待ちの時間です。


人が少なーい。快適♪
前回の４分の1くらいの人数だわ。机の所の良い椅子座っちゃおう。


10:50はっとして連絡用ピッチをみると不在着信！わあ、ネサフに夢中で気づかなかった！！
これ出ないと次の人呼ばれちゃうんだよな。待ち時間無駄に長くしちゃったな。あややややや。
やっぱりPHSは硬いところに置くべきね。バイブがでっかく聞こえるからさ。


14:10最初の連絡を逃して３時間半くらい…ようやく内診に呼ばれたよー。
それにしても待ち時間が長すぎてうとうとしてましたよ。「トイレ行きたい感あれば済ませてから来て」と言われたのでトイレへ。


うっかり大きい方が出てしまったけど内診時に匂いって気になるかしら？！
ひゃーと思いながらウォシュレットでめっちゃくちゃ尻を洗いました。
そして全自動クパァ機へ。よく洗ったからか座っただけでお股がクパァしてる気がするよ。ド恥ずかしい。


それにしても、お腹すいた…幽はくの雷ぜん状態。朝にプロテインクッキー2枚食べたきりだものね。


前にも会った気がする日曜のおじちゃん先生ですね。よっすよっす。
内膜8.7mmで邪魔な卵胞もなし、良い状態！しかし内膜のエコー写真もらったけどどうしたらいいのこれ？
最初の頃に誰もいませんよ状態の子宮内部の写真ももらったけども、妊娠した後の写真との比較用ってことかな？？


14:25から１０分弱先生とお話。
待合にでたらお茶を飲む暇もなかったです。話したのは内診のおじちゃん先生です。
ホルモン値が良いよ。前回は黄体ホルモンが上がって排卵しちゃってたけど今回はちゃんと低い数値になってるからね。
「移植は金曜日ね！」「いや、ごめん仕事。」「じゃあ土曜日ね！」
という素早いやりとりで移植日決定。そして妊娠判定日も８月９日に決定です。うはー。


14:48には看護師さんとのお話。薬をもらうのと次回、とその次回の予約。
薬は黄体ホルモン剤です。朝晩の膣剤と前にもあったデュファストン。今度は毎食後だって！１日3回！忘れそう！
卵胞ホルモンのジェルとジュリナも継続。インバグもラス1が膣剤と被るけど使い切らなきゃいけません。ちょっと間を置いてあげれば良いみたい。


てか膣剤は入れたら二、三十分歩かず安静にしていなきゃ行けないみたい。地味に辛いな。私の寝汚さをなめるなよ。
寝起きで冷蔵庫保存のお薬を取り出して挿入してしばらくまた横になるって…寝ぼけて何かの食材突っ込んで二度寝とかしそうじゃん。怖いわぁ。
しかし今回、自分のホルモンを何一つ使ってない状態だから、判定が出るまでむしろ出ても勝手に薬は辞めないでねとのこと。


お話は１０分ちょっとで終わって待合で15:10。
掲示板に表示されたのでお会計かな？と思ったらピッチ呼び出し。ちょっと一旦消すので待ってて！だって。何があったん？


その後すぐに再度掲示板に番号表示。今回のお会計は…
　―――――――――――――――――――――――――
　私（保険）７，２９０円（自費）４，２７０円
　―――――――――――――――――――――――――
　合計　１１，５６０円

自費分は毎度のエコーと、E2？です。E2ってなんだ？またよく分からん奴出てきたなぁ。


そして15:00には解放です。
眠い…とりあえずご飯…帰る…ゾンビの様に帰宅。帰りのバスで降り逃し、停留所ふたつ分歩いて帰りました。




※２４日のお話を書き忘れていたのでざっとまとめました。
　今日は３０日。先ほど移植終わって帰宅しました。そのお話はまた次回ふひー。