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2017年12月24日

すべての出会いは起こるべくして起きている……シンクロで意味のある出会い5種類

『すべての出会いは起こるべくして起きている……シンクロで意味のある出会い5種類』

親友や特に関係の深い人、あるいは家族は私たちの人生に一番大きな影響を与えます。あなたが落ち込んでいる時には励ましてくれ、成長する助けになってくれる人たちです。私たちが住んでいるこの美しい世界では、すべての出会いにより大きな意味が隠されています。まったくの偶然で起こることなどありません。生きている中で、科学やその他の「普通の」論理では説明のつかないミステリアスな現象はよく起きています。「偶然などというものは存在せず、起きた出来事のすべてには理由がある」という言葉をよく耳にしますが、この言葉にはかなりの真実が含まれています。人生という旅路を通し、私たちは様々な文化や生き方のあらゆるタイプの人々に出会いますが、それぞれの出会いには私たちが前に進むために必要な、それぞれ異なる目的を持っています。出会った人の中には、ずっと一緒に居続ける人もいます。初めて偶然のように出会った時には、とても想像もつかなかったような大きな影響を私たちの人生に与えます。しかし私たちの人生にあまり影響を与えず、気づきさえしない人たちもいます。出会った人たちやその縁には目的があります。出会いが痛々しいものか楽しいものかを問わず、私たちが人生で前に進むために必要なレッスンを教えてくれるのです。私たちが進まなければならない人生という道のりは時として厳しいものである場合もありますが、それはただ人生の一部であるにすぎません。楽しい冒険も辛い冒険もどちらも大事で、それが一緒になって私たちの人生を形作っています。次に出会うかもしれない人や、その人がもたらす経験は魔法がかったような不思議なものです。人生という旅の中で起こる、5種類のシンクロな出会いを次にまとめました。

1. 目覚めさせてくれる人
出会いはしても、あまり長くは一緒にいない人はたくさんいます。そういった人は、私たちの目標や夢を思い出させるために私たちの人生に立ち寄り、その後は自分の道を楽しく進んでいきます。私たちが自分の目標に集中し続け、それに到達するためのステップを進むためにそのような人たちが私たちのもとに送られてくるのです。

2. 思い出させてくれる人
私たちが正しい道のりからはぐれないようにするために出会う人たちがいます。成功と幸福への正しい道に居続けられるように来てくれる人たちです。こういった人たちとの出会いは概して一時的なものだったりしますが、私たちの魂には長く続く影響を残していきます。

3. 成長を促してくれる人
私たちがより成長するために、時として難しいレッスンを見せてくれる先生のような人たちがいます。自分だけでは学ぶことが難しいことを教えてくれる人たちです。

4. スペースを空けてくれる人
出会った期間が短すぎて、あまり大事な存在とは思えない人たちがいます。カフェやバスで出会った人、あるいは単に通り過ぎる人たちです。ちょっとした会話をする場合もあるかもしれませんが、決してそれ以上の関係にはなりません。これは私たちのためにスペースを空けてくれている人たちです。

5. ずっと一緒にいてくれる人
生きていて出会う中でも、私たちとずっと一緒にいる人はごくわずかにすぎません。
そういった人との出会いはまれで見つけ出すのが難しいのが普通ですが、出会う人の中でももっとも大事な人たちです。親友や特に関係の深い人、あるいは家族は私たちの人生に一番大きな影響を与えます。あなたが落ち込んでいる時には励ましてくれ、成長する助けになってくれる人たちです。何かをしようとする際、そういった人たちがそこにいてくれるだけでも励ましになり、普通だったらとても無理なことに挑戦できるようになることも。このような貴重な人を探すには、辛抱強くいれば遅かれ早かれあなたの前に現れるでしょう。その人といったんつながってしまえば、あなたとずっと一緒にいてくれます。彼らは人生のミッションの中で、あなたとよく似た夢や強い願望を持ち、あなたがご自身の夢や願望を実現することを心の底から願ってくれる人たちです。【参考】http://soulspottv.com/blog/we-dont-meet-anyone-by-accident-5-types-of-synchronistic-connections/
http://www.el-aura.com/wake-up-japan20171221/

<コメント>
素敵な出会いに感謝。
posted by Akamaru at 09:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康

2017年12月18日

<ステーキダイエットは危険>は本当か? 「赤肉」の食べ過ぎで糖尿病になる!?

『<ステーキダイエットは危険>は本当か? 「赤肉」の食べ過ぎで糖尿病になる!?』

近年、糖尿病の予防・改善方法として一般にも認知されてきた「糖質制限食」。毎日の食事で米飯や麺類、パンなどの糖質の摂取を最小限にして、食後血糖値の上昇を防ぐというもので、アメリカの糖尿病学会で2013年から正式に認められた食事療法だ。 糖質を制限する一方で、肉、魚、豆製品、チーズなどのタンパク質や脂質が主成分の食品はしっかり食べることを推奨。理にかなっているだけでなく、これまで提唱されてきた「カロリー制限食」よりもずっと無理なく続けられる。そうした理由から、糖尿病患者だけでなく肥満やメタボリックシンドロームの改善や、健康志向の人のダイエット法としても定着した。しかし、タンパク質をたっぷり摂っていいといっても、「肉の食べ過ぎ」には気をつけたほうがいいらしい――。今年の8月22日、<赤肉と家禽類(鶏、ガチョウ、アヒルなど)の摂取が、2型糖尿病のリスクを高める>という研究結果が『American Journal of Epidemiology』(オンライン版)に掲載された。ちなみに「赤肉=red meat」はタンパク質と脂質のこと。日本語でいう「赤身肉=lean meat」は脂肪の少ない肉、タンパク質のことである。

赤肉で糖尿病の発症リスクがアップ? 
 この結果を発表したのは、デューク・シンガポール国立大学医学部のKoh Woon Puay教授らだ。今回、研究グループは、「シンガポール中国人健康研究」の参加者で45〜74歳の6万3257名を対象に、11年間にわたる追跡調査を行った。まず食事内容を165項目のアンケートを用いて評価。さらに1999〜2004年、および2006〜2010年に実施されたフォローアップ・インタビューで、2型糖尿病に関する自己申告が行われた。その結果、平均9.9年間の追跡期間中に、5207例の2型糖尿病罹患が報告された。それらを分析した結果、赤肉や家禽肉の摂取量と、糖尿病の発症リスクには、統計的に有意な関連があることが明らかになった。「摂取量が最も少なかった群」と「最も多かった群(1日当たり1皿)」を比較すると、赤肉では23%、家禽肉では15%、糖尿病の発症リスクが高くなったという。一方、魚介類の摂取と糖尿病発症との関連はみられなかったという。

「ヘム鉄」がインスリンに悪さをする
 赤肉などの摂取によって糖尿病のリスクが上昇するのは、肉に多く含まれる「ヘム鉄」や「飽和脂肪酸」、加熱調理で生成される「焦げ」に含まれる「糖化最終産物(AGE)」などがインスリン分泌に対して悪影響を与えるからといわれる。とりわけヘム鉄は酸化ストレスや炎症を引き起こし、インスリン感受性を低下させることが指摘されている。研究チームは、赤肉と家禽肉が糖尿病リスクを高める原因を探るために、ヘム鉄の含量と糖尿病リスクの関連を調べたところ、「ヘム鉄の濃度が上がるほど糖尿病リスクが上昇」したことが明らかになった。ただし、赤肉のほうはヘム鉄について調整した後も糖尿病リスクとの関連が残っていたことから、ヘム鉄以外の成分も糖尿病リスクに関連していることが示唆された。一方、家禽肉については、調整後に関連がなくなったため、主としてヘム鉄が関連していることが示唆されるという。つまり、ヘム鉄の含有量が少ない部位であれば影響はなかった。デューク・シンガポール国立大学の別のチームが2013年に発表した論文でも、赤肉と2型糖尿病の発症リスクの関連が指摘されている。これは、肉の摂取量の「長期変化」と、糖尿病の発症の関連を調べた初めての大規模調査だ。研究チームは190万人以上を対象に、4年ごとに摂取した食品の種類に関する詳細な調査を行ってデータを分析。赤肉の1日当たりの摂取量が、4年間で半サービング以上増えた集団と、摂取量が変わらなかった集団とで比較した。その結果、赤肉の摂取量が変わらなかった集団に比べ、1日当たり2分の1皿以上増えた集団では、その後の4年間で2型糖尿病を発症するリスクが48%上昇していた。逆に、摂取量が1日当たり2分の1皿以上減った集団では、全追跡期間中の2型糖尿病の発症リスクが14%低下していたという。
 「食事から完全に肉を除去する必要はありません」と新しい研究を手がけたKoh教授はコメント。「毎日の食事では特に赤肉の摂取量を減らし、鶏であればヘム鉄が少ない胸肉やささみを選ぶこと。さらに魚介類や乳製品、豆類に置き換えることで、病気のリスクを下げることができる」と述べている。 

<「赤肉」で糖尿病リスク>は本当か?
 だが、<「赤肉」の食べ過ぎで糖尿病リスクが上がる>は本当だろうか? 
 肉中心の食事「MEC食(肉・卵・チーズ)」を指導している小倉台福田医院(千葉県)の福田世一院長は、「2つの論文は糖尿病に関する調査研究なのに、炭水化物の摂取量がまったく考慮されていない」として、次のように反論する。
「この調査内容で<魚介類や家禽肉より赤肉が糖尿病になりやすい>という調査結果は、信憑性に疑問を感じる。<糖尿病の罹患率が赤肉の量に相関する>というのも同様です」
 「糖尿病は<耐糖能の異常>。つまり、食事で摂った炭水化物を血中で上手に処理できないため血糖値が上がる病気ですから、炭水化物の摂取量を明確にすることは重要なのです」
 そして、炭水化物の高摂取で知られるシンガポールなら、少なくとも炭水化物の比率は6割以上と考えるのが適当だという。
 「このような条件で、赤肉の摂取量が増えれば、赤肉の飽和脂肪酸が体内に蓄積する。この<飽和脂肪酸の蓄積=内臓脂肪の蓄積>であり、内臓脂肪の蓄積はインスリン感受性が低下し、インスリン抵抗性が増大して糖尿病の発症に寄与する」(福田院長)
 「ところが、赤肉を食べても炭水化物の摂取が少なければ、赤肉の飽和脂肪酸はエネルギー源として積極的に用いられ、内臓脂肪は蓄積しません。<赤肉のヘム鉄が酸化ストレスや炎症を引き起こして糖尿病リスクを上げる>とは言えないのです」
むしろ<赤肉を積極的に食べて炭水化物を控える>
 赤肉のヘム鉄は体内でタンパク質と結合した鉄として存在する。鉄が体内で悪さをするのは、タンパク質と結合していないフリーの<鉄イオン>の場合。これが体内で酸化ストレスを引き起こす。
 「フリーの鉄イオンは、鉄剤の静脈内注射で体内で増えます。赤肉のヘム鉄や鉄剤の経口投与は、必要量だけ腸から吸収され、タンパク質と結合した鉄として体内に存在します。つまり、赤肉に含まれるヘム鉄を口から摂取したり、鉄剤の経口投与でフリーの鉄イオンが過剰に増えることはありません」
 「赤肉の飽和脂肪酸が体内に蓄積するのは、炭水化物と赤肉の両方を多く摂っている場合で、炭水化物の摂取が少ない場合は、飽和脂肪酸はエネルギー源として積極的に利用されるので、内臓脂肪として蓄積しない」
 さらに、気なる「糖化最終産物(AGE)」については、「AGEの多い焦げた赤肉を食べて、体内の AGEが増えるわけではない。炭水化物の過剰摂取によって、体内でタンパク質と<糖化タンパク>をつくり、AGEとなるのです」
 そして、こう結論づける。
 「赤肉が糖尿病リスクを上げるのは<炭水化物と赤肉を両方とも多く摂った場合>。炭水化物を総エネルギー量の3割未満に控えた場合、赤肉の摂取は糖尿病のリスクになりません。糖尿病のリスクを抑えるには、赤肉を積極的に食べて炭水化物を控えることが重要です」
 さて、読者諸氏は、先の研究結果と福田院長の反論を読み比べ、どう感じただろうか?
http://healthpress.jp/2017/12/post-3331.html

<コメント>
糖尿病は寿命を縮める要因です。無理をせず、適度な食事と適度な運動を心がけましょう。
posted by Akamaru at 17:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康

2017年12月16日

ネット・SNS疲れを感じたら……今日からデキる「デジタルデトックス」4選

『ネット・SNS疲れを感じたら……今日からデキる「デジタルデトックス」4選』

「ネット疲れ」「SNS疲れ」が叫ばれるようになった昨今。一定期間デジタル機器から離れ、心身ともにリフレッシュする「デジタルデトックス」が注目を集めています。最近では、リゾートホテル等の宿泊施設や旅行ツアーで「デジタルデトックス」を体験できるプランも増えており、そのニーズのほどが伺えます。今回は、日本国内でいち早く「デジタルデトックス」を紹介した米田智彦氏の著書『デジタルデトックスのすすめ 「つながり疲れ」を感じたら読む本』(PHP研究所)から、今すぐ始められる具体的な方法をご紹介します。まずはネット依存度をチェック!

まずは自分の「ネット依存度 *1」がどのくらいなのかチェックリストで確認してみましょう。下記の8項目のうち、当てはまるものにチェックしてください。インターネットに心を奪われていると感じますか? インターネットで充足感を得るために、より多くの時間を費やす必要を感じますか? インターネット使用時間をコントロールしようとしてなんども努力し、失敗した経験がありますか? インターネット使用をやめようとしたとき、気分が落ち着かなかったり、意気消沈したりしますか? 予定よりも長時間、オンラインの状態にありますか?*2 仕事、学校などにおける大切な人間関係を、インターネットが原因でなくしてしまいそうになったことがありますか? インターネットの利用について、家族やセラピストに嘘をついたことがありますか? 現実逃避や、不快感(無力感、罪悪感、心配、抑うつなど)から逃れる目的でインターネットを使いますか?


*1:アメリカの臨床心理学者、キンバリー・ヤングが作成した尺度。
*2:ネットを使い始める前に想定していたよりも、長い時間ネットを使ったことがあるかどうか、という意
上記の質問項目のうち5項目以上に該当した場合、”ネット依存”状態とされます。あなたはいくつ当てはまりましたか? 5つ以上当てはまらなかったという方でも、「Wi-Fiの調子が悪くてイライラした」という経験がある方は要注意です。
今すぐ始められる4つの「デジタルデトックス」

[1] ネット使用のメリット / デメリットを書き出してみよう
日頃どんな目的でネットを利用しているのか把握するために、自分にとってのメリットとデメリットを書き出してみましょう。その後、スリム化できる無駄な利用時間がないか検討しましょう。
▲「ネットを使うことのメリットとデメリット」参考例
時間を有効に使うことを念頭に置いて記録したメモを見直すと、日中の最低限のメールとSNSでのコミュニケーションの時間を残しつつ、就寝前のSNSチェックやYouTubeを見る時間をカットするといったことが自然と思い浮かんで来ます。これを、手帳に文章で書き込む、紙に書いて壁に貼るなどすればさらに効果的です。米田氏によれば、メリット・デメリットの「視覚化」と「見直し」は、ネット依存の治療現場でも「認知行動療法」として実際に採用されているそうです。まずは無意識の習慣を自覚し、「目的意識を持ってデジタル機器を使いこなすイメージ」を持つことが重要です。

[2] スマホ・パソコンの電源を就寝2時間前に切ろう
就寝の直前までスマホ等のデジタル機器を使うのは、良質な睡眠の妨げになります。米田氏によると、就寝の2時間前にはスマホ・パソコン等の電源を切ることがお勧めのようです。忙しいビジネスマンにとって、就寝2時間前に電源を切るというのはなかなかハードルが高いかもしれませんが、実際にやってみると、寝付きはもちろん、寝起きがずいぶんとすっきりするのでおすすめです。スマホのアラーム機能を利用して起床するため、なかなかスマホは手放せない……という方も多いことでしょう。米田氏の場合、あえて目覚まし時計利用に切り替えることで、ベッドの中でメール・SNSチェックする悪習慣を断ち切ったと言います。起きたその瞬間からデジタルライフをスタートさせてずいぶん忙しくしていたわけですが、よく考えれば、しっかり良質な睡眠をとって、30分早く起きて、すっきりした頭で処理する方がよっぽど効率も質も良いですよね。寝るときはしっかり寝る。そして、すっきり目覚める。そのためにデジタル環境を整えることから入ってみましょう。

[3] 本・雑誌・新聞を手にとってみよう
ネットの場合、ニュース情報にアクセスしやすく便利な一方、最適化やフィルタリングもかけられていて、似たような情報に偏って触れがちです。デジタルデトックスも兼ねて、書籍や雑誌、新聞といったアナログメディアに接し、情報との「偶然の出会い」を楽しんでみましょう。米田氏はある日、ネットでの情報収集に慣れ切ってしまったあまり、学生時代好きだった翻訳小説を最初から最後まで通しで読めなくなったことに気づき愕然としたというエピソードを告白しています。小説しかりノンフィクションしかり、「情報摂取」ではなく、「読書体験」をすることこそが読書の醍醐味だと僕は思っています。ネットに慣れてしまうと、長い文章を読むのが億劫になり、「行間を読む」ような想像力を働かせる力が弱ってきていると感じている人もいるかもしれません。(中略)頭では割り切れないけれど、心にじわじわと迫ってくるような感覚。それは情報摂取ではなく読書体験でこそ得られるものです。その感覚を再び取り戻すこともデジタルデトックスの効用のひとつです。

[4] 帰り道に「大人の夜散歩」をしてみよう
退勤後、「仕事モード」の頭からうまく切り替えるためにも、デジタルデトックスは役立ちます。もし電車通勤をしているならば、最寄駅の1駅前で下車して、1駅分は歩いて帰ってみましょう。オフィス街から住宅地へ移動することで、見える景色も徐々に変わっていくことをまずは目で見て感じてください。この時、決してスマホやiPodで音楽を聴かないことです。電車で素通りしていた街に「こんな店もあったのか」「こんな面白い場所があったのか」と新たな発見が生まれます。(中略)夜の長距離散歩は時間的にも肉体的にも少しハードルが高いかもしれませんが、習慣を変えることで、発想のより良い変化や、新たな発見を生むといった効用が必ずあります。大人の夜散歩は「会社と家の往復」というルーティーンに、ゆとりある幅をもたせ、自分自身と会話する時間をもたらしてくれます。ぜひ今日から試してみてください。

まとめ
ネットを使うことのメリットとデメリットをそれぞれ書き出そう 就寝2時間前に携帯とパソコンの電源を切ろう アナログメディアに接する習慣を取り入れよう 退勤後は「大人の夜散歩」をしよう
https://news.goo.ne.jp/article/rikunabijournal/bizskills/rikunabijournal-87300.html


<コメント>
デジタルデトックスするなら”瞑想”が良いですよね。デジタルなものはできるだけ電源オフして部屋を暗くし、1日に10〜30分程瞑想するだけで気軽にデジタルデトックスできます。オススメです。


デジタルデトックスのすすめ「つながり疲れ」を感じたら読む本【電子書籍】[ 米田智彦 ]

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posted by Akamaru at 13:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康

2017年12月08日

奇跡の木 モリンガ

インド原産のモリンガは、日本では「ワサビノキ」として沖縄・九州など温暖な地域で栽培されています。花・葉・茎・種を食べることができます。

『ワサビノキ』
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AF%E3%82%B5%E3%83%93%E3%83%8E%E3%82%AD

インドの伝統的な健康法「アーユルヴェーダ」のハーブ「和漢の木」「薬箱の木」「森のミルク」「魔法の木」「生命の木」「奇跡の木」など様々な呼び名で呼ばれている”モリンガ”はまさにミラクルハーブです。

地球上の可食植物の中で最も多くの栄養素を含むとも言われています。ビタミン・ミネラル・カルシウム・必須アミノ酸・ポリフェノール・ギャバ(γ-アミノ酪酸)等を豊富に含んでいます。全種類の必須アミノ酸を含む珍しい植物です。人間の体が正常に機能するのに必要な成分がこれ一つですべて補えるのがすごいですね。

ポリフェノールは活性酸素を退治してアンチエイジング効果が期待できます。

食物繊維が豊富であるため便秘を解消し腸内環境を整え体調改善へと導きます。ケミカルな食品添加物や重金属アレルギーなど環境ホルモンに悩まされる方には最適なデトックス・アイテムです。

ギャバ(γ-アミノ酪酸)はリラックス効果を発揮します。脳機能を高め、ストレスを和らげてくれます。ストレス社会では必須ですね。

スーパーフード”モリンガ”を生活に取り入れてみましょう!

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posted by Akamaru at 10:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康

2017年12月03日

5年連続「100歳以上」が日本一多い島根県 食生活の秘密とは

『5年連続「100歳以上」が日本一多い島根県 食生活の秘密とは』

5年連続「100歳以上」が日本一多い「島根県」の秘密(1)

 敬老の日を前に厚労省が発表した統計によれば、全国の「百寿者」は6万7824人。県別では東京都の5835人が最多で、島根県は9月15日現在、673人(男性80人、女性593人)。が、これを県民10万人あたりの「百寿者率」に換算すると、全国平均53・43人のところ、島根は97・54人で5年連続の堂々トップなのだ。
 ***
 島根大学医学部の矢野彰三准教授は、

「島根県は人口に占める65歳以上の割合『高齢化率』が、33・1%で全国3位。百寿者率が高い理由として、若い世代の人が少ないことが挙げられると思います」

 としながら、地域の特性を指摘する。

「県の面積は6708平方キロと東京都の3倍以上ですが、人口は68万4000人で東京の江戸川区と同程度。山村地域ではみな顔見知りで、外部の人がほとんど入って来ません。私も検診に行って驚きましたが、皆さん鍵もかけずに外出するし、近所の人が勝手に上がって差し入れの野菜を置いて行ったりする。地域の信頼関係が強いから、泥棒が入ってくる心配もない。こうした安心感は、健康面では非常に大事なのです」

 高齢になるにつれ、住む地域は重要になるというのだ。

「島根は土地に余裕があるので、高齢になっても農業に携わる方が多い。家庭菜園程度の畑仕事でもそれなりの身体活動になり、外で日光を浴びれば、骨粗鬆症や認知症、免疫力の低下などを防ぐビタミンDが作られます。また、そもそも土に触れるという行為自体が、精神に好影響を与えてくれるのです」(同)
サルコペニアの率も

 都会の高齢者であれば、自宅と目と鼻の先にあるコンビニで弁当を買い、塩分を多く摂って運動もせずにテレビ三昧、といった光景も珍しくないのだが、

「島根の場合は、不便だからこそ健康的に過ごせるとも言えます。山間部在住で車も使わない人は、いちいち坂道や階段を上り下りしなくてはならず、筋肉も自然とつき、骨も丈夫になります」(同)

 県内の市町村で百寿者率が最も高いのは、山間に位置する邑智(おおち)郡川本町で、実に10万人あたり326・89人。当地で医療の中核をなす加藤病院の加藤節司理事長が言う。

「若い人が少なく、高齢者は自分で草むしりや雪かきをしなければならない。生きていくため主体的に動き続けられる環境が整っているのです。また農作業や害獣対策など、全員参加型の濃密なコミュニティーが残っており、挨拶もはきはきと声を掛け合うのが当たり前。社会とのつながりのなさは、肥満体という健康リスクの3倍も寿命に影響するとの研究結果もあります」

 実際に高齢者と日々接している、雲南市立病院の大谷順院長に聞くと、
「診察の時、お年寄りの身体を見て驚きます。男性も女性も、70歳80歳を過ぎて筋骨隆々の方がおられます。その多くが農業や林業に携わっていた方でした。そうした職業には定年もなく、体が動く限りは働くという人が多いので、筋肉の維持には有利だと思います」
 それを裏付けるようなデータがある。
「2年前に、65歳以上の市民およそ9000人の栄養調査を行いました。回答者の平均年齢は76・6歳で、身長や体重とともにふくらはぎの周囲を計測、さらに過去3カ月の食欲不振やストレスなどを尋ねました。その結果、一般に65歳以上の20%はサルコペニア(加齢性筋肉減少症)とされるのに、該当者はわずか5%弱だったのです。つまり日常生活の中で自然に“筋トレ”ができていたということです」(同) やはり最後は筋肉なのだ。
http://news.livedoor.com/article/detail/13971672/




5年連続「100歳以上」が日本一多い「島根県」の秘密(2)

 県民10万人あたりの「百寿者率」が、5年連続で日本一なのが島根県である。しかも、一般的に65歳以上の20%が該当するサルコペニア(加齢性筋肉減少症)が、同県雲南市の場合には5%弱であるという。背景には、農業を続ける高齢者が多いなど、地域の特性があるようだ。
 ***
 そうした健康体を形成する要素のひとつが食生活であるのは自明の理。島根県は東西に長く、海あり山ありの地形なのだが、

「県は日本海に面し、山間部、汽水の宍道湖もあります。海と山の幸、そして『宍道湖七珍(しっちん)』も楽しめ、食材の多様さが特長です」

 とは、県健康推進課の青木典子栄養士。海の幸では、血管をきれいに保つ働きのあるDHAやEPAが豊富なイワシ、サバなどの青魚、またカレイやイカも食卓にのぼる。武庫川女子大学国際健康開発研究所の家森幸男所長が言う。
定番のシジミ汁

「70年代末から度々健康調査で隠岐諸島に赴きましたが、島民は獲れたての魚やイカを内臓ごと野菜と一緒に炊き込んで食べていました。魚介類の内臓にはコレステロール値や血圧を下げるタウリンや、動脈硬化を防ぐと考えられる銅などの微量元素が含まれています」

 島根のシンボルとも言える宍道湖に目を向けると、

「命を育む『七珍』はスズキ、モロゲエビ、ウナギ、アマサギ(ワカサギ)、シラウオ、コイ、シジミを指し、地元では頭文字を取って『すもうあしこし』と言います。春はシラウオで夏はウナギ、秋はエビで冬はスズキにアマサギと、旬が過ぎても次が出てきて途切れず、コイとシジミは通年食べられます。淡水だけで育つとコイやウナギは泥臭くなりますが、宍道湖産は臭みがなく、スズキやシラウオも深い旨味があります」(宍道湖漁業協同組合の高橋正治参事)

 総務省の家計調査では、松江市の世帯あたりの年間シジミ消費量は約2200グラムと、全国平均の約7倍で堂々1位。管理栄養士の則岡孝子氏が言う。

「七珍は全般的に、タンパク質が多くて低脂肪。シジミには肝臓の解毒作用を活性化するタウリンのほか、肝臓強化作用で知られるオルニチンも豊富です。コイやスズキ、ワカサギやシラウオには、細胞の新陳代謝を促す、若返り効果のある亜鉛が含まれていますし、さらにシジミやコイにはビタミンB12もある。これには造血作用のほか、神経機能を維持・活性化する働きもあるので、高齢者の精神疾患予防に有効。宍道湖は長寿食材の宝庫といえます」 一年中“サプリ要らず”の食生活が送れるのだ。
http://news.livedoor.com/article/detail/13975375/

<コメント>
栄養バランスの取れた食事と筋肉の鍛錬が健康の秘訣。自然を大切にしましょう。
posted by Akamaru at 12:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康
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