新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2017年12月22日
誰も知らない大掃除の時にはやらなくてはならない場所
年末、師走と聞くと思い出すのが大掃除。
この寒い中、外にでて窓拭きとかハッキリ言ってやりたくないです。
とは言いつつ、この汚い状態で新年を迎えるのも・・・と思って、毎年すこしだけれどやるようにしています。
今回は、大掃除の時に、たぶん誰も知らない死角となっている所をお教えしたいと思います。
この箇所こそ、1年に1回は必ず掃除をした方が良いです。
1年に1回は必ず掃除をしたほうが良い誰も知らないと思われる掃除個所はここです!
↓ ↓ ↓
な〜んだ!電気か〜
どうせ蛍光灯のカバーでしょ。
虫とかホコリとかたまっているから、言われなくても掃除するよ!
と怒られそうですが、話しはまだ続きます。
まずカバーをとります。
↓ ↓ ↓
これは掃除をした後の写真です。
あまりに虫がすごかったので、写真にのせられません(._.)
カバーをとった蛍光灯です
↓ ↓ ↓
カバーをとれば、誰でも目にします。
カバーまで取ったなら、蛍光灯にも虫やホコリがたまっているので、蛍光灯も拭いておきます。
ここまでは、誰もが掃除していると思います。
誰も知らない世界はこれです
↓ ↓ ↓
天井からつり下がっている、蛍光灯の本体を外して裏返した写真です。
ここが誰も知らない掃除個所です。
この写真も、あまりに凄い光景だったので、掃除後のものです。
写真に見られる溝を中心に、干からびた虫が無数にいました
10年前に取り付けた蛍光灯なので、10年間、掃除もしなかったし、見たこともないところでした。
なぜ、この箇所を外したかというと、他の部屋の蛍光灯と交換したからです。
掃除をしようと思って外したわけではないのです。
脚立を利用し、幼い娘に下で抑えてもらっていたのですが、この本体を外して下ろそうと思った瞬間、娘の頭に干からびた虫たちがバラバラっと降り注いだのです。
娘の頭はもちろん、その下のカーペットも、ものすごいことになってしましました。
おぞましい光景とは、このことだと思いました。
幼い娘は状況を把握できずに、無邪気に笑っていましたが、なんとも申し訳ないことをしてしまいました。
天井を見てみると、こんな汚れの跡までついていました。
↓ ↓ ↓
長年の汚れなので、壁用の洗剤を使っても落ちませんでした。
いかがだったでしょうか?
この部分を掃除された方はおられるのでしょうか?
怖いもの見たさ、ではなく「1年に1度は必ず掃除をしなくては!」と強く思った場所でした。
注意点として
・本体は意外と重いので、気を付けること、(できれば男の人にやってもらった方が良いと思います)
・かなりの虫やホコリがあることを想定して、下に人を立たせないこと。
・かなりの虫やホコリがあることを想定して、下に人を立たせないこと。
もしも床に虫たちが落ちてしまった場合、慌てて掃除機では吸わないほうが良いです。
特に紙パック式のものは注意です。
かなり干からびた虫の臭いがして、しばらくとれません。
慌てずに、コロコロを使って取ってください。
蛍光灯を外す前に、新聞紙などを床に敷いておくのも手ですね。
不思議なことに、無数の虫の中に、テントウムシが数十匹いました。
家の中でテントウムシを見たことがないのに、なぜ蛍光灯の中にいるのか???