2018年10月15日
正社員にはなりたくない。
ビルメンテナンス業へ転職すべく資格取得を目指している毎日であるが、自分は本当にこの仕事に就きたいんだろうか?そんなことをよく考える。仕事内容自体は悪くないと思うが、資格(技術)が要るためバイトや派遣での短期間雇用の募集はなく「正社員」「契約社員」としての求人がほとんどである。
俺には養う家族も居ないし物欲もほとんどないので一人分の生活費を稼げればよいし、仕事よりもプライベートの時間を大事にしたいし必要以上に拘束されたくない。そういった考えの人間には「正社員」という仕事は向いていない。以前のような月11日出勤の夜勤パートで十分である。
数ヶ月前にUber Eats(ウーバーイーツ)という仕事の特集をテレビで見て、これこそが自分の求めていた働き方なのではと衝撃を受けた。
◆Uber Eatsとは?
簡単に言えば飲食店、注文の客、配達員をネット上で繋げるデリバリーの仲介業者で、このUber Eatsに登録して昼飯、夕飯時に配達エリアで待機していればスマホに配達の仕事が舞い込んでくるシステムで、自転車とスマホさえあれば何のスキルも必要なく始められる仕事だ。登録は面接という間抜けなシステムはなく18歳以上で身分証明書さえあれば誰でも始められるのもよい。
クレジットカード決済なので客との面倒な金銭のやりとりもしなくてよい。ノルマはなし、仕事を受けるか受けないかも自分で判断できる。配達一件あたり500円〜(距離によって変動するらしい)と高い報酬を得られるし、悪天候で配達員が少ない時は報酬の上乗せもあるようで、委託の宅配便よりも割がよい。一日10件以上こなせばこの仕事で十分食いつなげるのではないだろうか?
ただ、若者を中心に人気が出そうな仕事なのでいつかは飽和状態になるはず。そうなると評価が高いベテラン達にしか仕事が回ってこない状態となり後発組はほとんど稼げない仕事になってしまうこともあり得るので興味のある人は早めに登録して実働した方がよさそうだ。
正社員のように一日8時間以上拘束されることもなく働きたい時に働き、休日も自分で決める。わずらわしい社内の人間関係に悩まされる必要もない、これが自分の求めている労働環境だ。こういった働き方が他業種にも広がれば俺のような社会不適合者でも社会の一員として活躍できるのにと思う。
だが、自分の居住地は中途半端な田舎で宅配ピザ屋でさえも閉店する始末、Uber Eatsが参入してくることはないだろう。もし将来、実家の名古屋に戻ることになった場合はビルメンテナンスではなくUber Eatsを選択するかもしれん。
俺には養う家族も居ないし物欲もほとんどないので一人分の生活費を稼げればよいし、仕事よりもプライベートの時間を大事にしたいし必要以上に拘束されたくない。そういった考えの人間には「正社員」という仕事は向いていない。以前のような月11日出勤の夜勤パートで十分である。
数ヶ月前にUber Eats(ウーバーイーツ)という仕事の特集をテレビで見て、これこそが自分の求めていた働き方なのではと衝撃を受けた。
◆Uber Eatsとは?
簡単に言えば飲食店、注文の客、配達員をネット上で繋げるデリバリーの仲介業者で、このUber Eatsに登録して昼飯、夕飯時に配達エリアで待機していればスマホに配達の仕事が舞い込んでくるシステムで、自転車とスマホさえあれば何のスキルも必要なく始められる仕事だ。登録は面接という間抜けなシステムはなく18歳以上で身分証明書さえあれば誰でも始められるのもよい。
クレジットカード決済なので客との面倒な金銭のやりとりもしなくてよい。ノルマはなし、仕事を受けるか受けないかも自分で判断できる。配達一件あたり500円〜(距離によって変動するらしい)と高い報酬を得られるし、悪天候で配達員が少ない時は報酬の上乗せもあるようで、委託の宅配便よりも割がよい。一日10件以上こなせばこの仕事で十分食いつなげるのではないだろうか?
ただ、若者を中心に人気が出そうな仕事なのでいつかは飽和状態になるはず。そうなると評価が高いベテラン達にしか仕事が回ってこない状態となり後発組はほとんど稼げない仕事になってしまうこともあり得るので興味のある人は早めに登録して実働した方がよさそうだ。
正社員のように一日8時間以上拘束されることもなく働きたい時に働き、休日も自分で決める。わずらわしい社内の人間関係に悩まされる必要もない、これが自分の求めている労働環境だ。こういった働き方が他業種にも広がれば俺のような社会不適合者でも社会の一員として活躍できるのにと思う。
だが、自分の居住地は中途半端な田舎で宅配ピザ屋でさえも閉店する始末、Uber Eatsが参入してくることはないだろう。もし将来、実家の名古屋に戻ることになった場合はビルメンテナンスではなくUber Eatsを選択するかもしれん。