2018年10月14日
危険物取扱者乙4まで一週間、受験票をダウンロードした。
試験日の10日前に受験票のダウンロードか可能になったとのメールがあったので消防試験研究センターのHPからPDFをダウンロードし受験票と受験票控えの2枚が1つになったファイルを印刷。受験票控えを切り離し、指定位置に写真(縦4.5cm×横3.5cn、裏面に氏名、年齢、写真撮影年月日を書く)貼り付け、受験者氏名の欄に氏名を書き込み受験票の点線部分を山折りにして糊付けすれば完成。
受験票の作成方法は、こちらに詳しく載っています。
さて、肝心の受験勉強の進捗状況だが「過去問パターン分析 乙4類危険物試験 解法ガイド」の3周目が終わろうとしているところ。この本では最低3周分問題をやれば合格ラインに達すると書いてあったが、俺のポンコツの頭ではもっと周回しないと合格する自信は付かない。
危険物は「危険物に関する法令」「基本物理、基本化学」「危険物の性質と火災予防、消火の方法」の各分野で60点以上取らなければ合格できないため、全問中で60点以上取れば合格の電気工事士よりも難易度は高い気はする。
危険物と言えば高校生が取得するような簡単な資格だという印象だが、実際は40過ぎで物理化学などすっかり忘れてしまっている中年には厳しいものがある。
試験まであと1週間、昼過ぎに起床するダラダラした生活をあらため今日から追い込みに入る。この試験は電気工事士よりも重要度は低く「失業手当」のための求職活動なので不合格でも別によいが、受けるからには合格したいのが本音だ。
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