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2018年09月11日

第ニ種電気工事士免状の申請作業をする。

第ニ種電気工事士技能試験に合格したのが8/20、免状を受け取らないことには電気工事士と認められないため申請作業に取り掛かりたいところだが、「合格」という安堵した気分と猛暑で必要以外は外に出ることがなかったので免状の申請に動いていなかった。

◆免状申請方法の確認
免状申請は住民票のある都道府県にする必要があり、各都道府県によって申請方法が少々異なる。まずは都道府県免状窓口のリンクから申請方法あるいは申請窓口を確認する。

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リンク先の県のページから「第ニ種電気工事士免状交付申請書」のPDFをダウンロードしてプリンターで印刷した(プリンターを持っていなければ直接申請窓口まで行き書類をもらって提出するしかない)

◆第ニ種電気工事士免状交付申請書の書き方
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この申請書に貼り付ける5200円分の収入証紙を買いに行くが郵便局では扱っていないので警察署まで行って購入した。

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申請書の記入欄は住所、氏名、生年月日、電話番号を記入するが、少し迷ったのが「電気工事士免状を受ける資格(該当する番号を○で囲んでください)」
の欄。ここには1.第ニ種電気工事士合格 2.育成施設修了 3.認定とあり、どこに○をつければよいのか?まぁ、試験に合格したんだから1に○を付ければよいのだが、この欄の題名文「電気工事士免状を受ける資格」って文が???頭の悪い俺には分かりにくい。

せめて、題名は「提出する書類(該当する番号を○で囲んでください)」として、1.第ニ種電気工事士試験結果通知書 2.第ニ種電気工事士育成施設修了証明書と書いてあれば分かりやすかった。

◆必要書類まとめ(用意する封筒など)
・第ニ種電気工事士免状交付申請書(5200円分の収入証紙を貼る)
・第ニ種電気工事士試験結果通知書(原本)
・6ヶ月以内に撮影した申請者本人の写真(縦4cm横3cm、裏面に生年月日と氏名を記入する)×2枚
・免状送付用封筒(9cm×20.5cm以上、12cm×23.5cm以下、切手不要、郵便番号、氏名、住所を記入)

*こっちは5200円も払っているのに免状送付用の封筒を用意させるのが腹立たしい。
*他の都道府県では住民票や捺印が要る場合もある。

これらの書類を入れる封筒は第ニ種電気工事士試験結果通知書(横10cm)が入る横幅のものが必要。封筒には宛先と第ニ種電気工事士免状交付申請赤字で書く。間違って90×225mmの封筒を買ってしまったので後日、申請書類一式を入れる封筒を買い直した(通知書を折って入れてしまえばいいのだが)
ということで、申請書送付用の封筒と免状送付用の2種類を買うという無駄をしてしまった。*12cm×23.5cmの封筒を用意すれば申請書送付と免状送付用両方に対応する。

これらの重要書類が入っているわけなので普通郵便はNG、簡易書留での郵送が必須だ。

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全ての書類が揃い最後に第ニ種電気工事士免状交付申請書の申請日に9/12日と書くところをなぜか9/20日と書いてしまうミスを犯した。。。。二重線に印鑑を押して訂正すればよいがそこまでする必要はない、申請に期限はないようなので20日に簡易書留で送りたいと思う。

いつまでも未申請の書類が自宅に転がっている状態は気分が悪い。

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