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2019年02月01日

二級ボイラー技士の免許申請方法(実務経験なしで新規申請の場合)

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二級ボイラー技士免許を貰ったところで役に立つことはないだろうが、せっかく合格したのだから免許申請はしておく。免許の申請用紙一式は試験会場に置いてあるのだが、違う書類を持ち帰ってしまったので近くの労働基準監督署へ取りに行ってきた。
*厚生労働省のホームページから免許申請書をダウンロードして申請することもできる。

◆免許申請書類一式の中身
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大きな封筒(郵送用)に一式が入っている。中身は申請方法が書かれている説明書、免許申請書、免許証送付用封筒が入っている。

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説明書は安全衛生技術センターの試験共通のものになっておりページ数は多いが、基本的にはT- Aの安全衛生技術センターの行う試験を受験し、免許試験合格通知書を交付された方の記入例を見ながら氏名などの必要事項を記入していく。

◆用意するもの
・写真(24mm×30mm):裏面に氏名を記入して免許申請書の右上にある枠内のシールを剥がして貼り付ける。

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・1500円分の収入印紙:収入印紙は免許申請書裏面の枠内に貼り付けする。

・392円分の切手:免許を送ってもらうために必要な簡易書留の料金分(2019/1月現在の郵便料金)

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・免許証送付用封筒:392円分の切手を免許証送付用封筒に貼り付ける。自分の住所は郵送先の東京労働局免許証発行センターが記入するので何も書かなくてよいとのこと。

・添付書類:「免許試験合格通知書(原本)」「ボイラー実技講習の修了書(原本)」まずないとは思うが受験申請後に氏名、本籍地が変更になった場合は戸籍抄本、住所が変更になった場合は住民票、自動車運転免許証の写し等が必要になる。

◆郵送作業
申請書一式が入っていた大きな封筒には郵送先が印字されているので、あとは封筒下部の欄に自分の氏名、住所、申請免許種類に〇を付け「免許申請書」「免許試験合格通知書」「ボイラー実技講習の修了書」を中に入れて簡易書留(450円) で郵送した。

免許申請にかかった合計金額:収入印紙 1500円 + 392円分切手 + 簡易書留代 450円 = 2342円

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