2018年11月19日
危険物取扱者乙4は合格、免状申請を終えた(免状申請方法)
第ニ種電気工事士に続き「危険物取扱者乙4」も一発合格した。ネット上で合格確認できたのが11/14、試験結果通知票が郵送されてきたのは16日だった。点数を見てみると法令が100%、物理化学が90%、性質、消火が100%で余裕を持って合格できていた。
さらに詳細を読んでいると申請期限は11/14〜11/22(必着)と書いてあるためさっそく申請作業に取り掛からなくてはならない。もし申請期限を過ぎてしまったらどうなるのか心配だったので消防試験研究センターのHPのよくある質問欄を見てみると、
Q: 合格したが、期間内に免状の交付申請ができなかった。合格は取り消されてしまうのでしょうか。
A :申請期間を過ぎても合格が取り消されることはありません。ただし、申請期間を過ぎてからの申請は、交付までに日数が長くかかることがありますので、期限内に手続きされますようにお願いします。
と記載されていたので急ぐ必要はなかったのだが、こういった作業はさっさと終わらせてしまいたいので期限内に申請作業を済ませることにした。
◆免状交付申請書に必要事項を記入した。
郵送されてきた合格通知票を見てみると右側に免状交付申請書が付いていた。記入する欄は「申請日」「申請者名」「電話番号 勤務先等」「自宅または携帯電話番号」「既得免状」「他都道府県知事への申請状況」
自分のように初めての危険物取扱者免状申請であれば、申請日と申請者氏名、自宅または携帯電話番号(無職なので勤務先電話番号は空欄)の3つを記入するだけでいい。「既得免状」の欄は他の類の免状を取得している人、「他都道府県知事への申請状況」の欄はよく分からないが他県で受験して、その県に免状申請している場合なのかもしれない。他の類を持っていなく新規免状取得であれば「既得免状」「他都道府県知事への申請状況」は空欄でよい。
*試験結果通知票と申請書は切り離さずに郵送する。
◆用意するもの
・必要書類を入れて郵送する封筒
試験結果通知票が入る大きさ(角型8号 119×197mm)を用意した。
・免状を申請者に送るための封筒
上記の封筒以外に免状を自宅に郵送してもらうためにもう一つ封筒を用意しなくてはならない。
*サイズは(定型封筒:長さ14〜23.5cm、幅9〜12cmのもの)
その封筒の表に自分の住所と氏名を記入して392円分(簡易書留代)の切手を貼る。裏面には受験番号を書いておく。
・2900円分の収入証紙
免状交付申請書の裏面に収入証紙の貼付け欄があるので2900円分を貼りつける。
・既得免状
すでに他の類の免状を所有している場合は書き換えなくてはならないので、その免状もあわせて郵送する。
*電気工事士免状申請の際は写真が2枚必要だったが、危険物取扱者の場合は写真不要(受験時に回収された受験票の写真を使用)のようです。
◆まとめ
新規の申請なら「試験結果通知票兼申請書」「収入印紙2900円(申請書に貼り付け)」「郵送用封筒」「免状を送ってもらうための封筒」「切手392円分(免状郵送用封筒に貼り付け)」を用意、申請書と封筒に必要事項を記入して簡易書留で郵送すればよい。
いちいち免状交付申請書をダウンロードして印刷しなくてはならない電気工事士に比べると、危険物取扱者の申請作業の方がシンプルで分かりやすかった。
さらに詳細を読んでいると申請期限は11/14〜11/22(必着)と書いてあるためさっそく申請作業に取り掛からなくてはならない。もし申請期限を過ぎてしまったらどうなるのか心配だったので消防試験研究センターのHPのよくある質問欄を見てみると、
Q: 合格したが、期間内に免状の交付申請ができなかった。合格は取り消されてしまうのでしょうか。
A :申請期間を過ぎても合格が取り消されることはありません。ただし、申請期間を過ぎてからの申請は、交付までに日数が長くかかることがありますので、期限内に手続きされますようにお願いします。
と記載されていたので急ぐ必要はなかったのだが、こういった作業はさっさと終わらせてしまいたいので期限内に申請作業を済ませることにした。
◆免状交付申請書に必要事項を記入した。
郵送されてきた合格通知票を見てみると右側に免状交付申請書が付いていた。記入する欄は「申請日」「申請者名」「電話番号 勤務先等」「自宅または携帯電話番号」「既得免状」「他都道府県知事への申請状況」
自分のように初めての危険物取扱者免状申請であれば、申請日と申請者氏名、自宅または携帯電話番号(無職なので勤務先電話番号は空欄)の3つを記入するだけでいい。「既得免状」の欄は他の類の免状を取得している人、「他都道府県知事への申請状況」の欄はよく分からないが他県で受験して、その県に免状申請している場合なのかもしれない。他の類を持っていなく新規免状取得であれば「既得免状」「他都道府県知事への申請状況」は空欄でよい。
*試験結果通知票と申請書は切り離さずに郵送する。
◆用意するもの
・必要書類を入れて郵送する封筒
試験結果通知票が入る大きさ(角型8号 119×197mm)を用意した。
・免状を申請者に送るための封筒
上記の封筒以外に免状を自宅に郵送してもらうためにもう一つ封筒を用意しなくてはならない。
*サイズは(定型封筒:長さ14〜23.5cm、幅9〜12cmのもの)
その封筒の表に自分の住所と氏名を記入して392円分(簡易書留代)の切手を貼る。裏面には受験番号を書いておく。
・2900円分の収入証紙
免状交付申請書の裏面に収入証紙の貼付け欄があるので2900円分を貼りつける。
・既得免状
すでに他の類の免状を所有している場合は書き換えなくてはならないので、その免状もあわせて郵送する。
*電気工事士免状申請の際は写真が2枚必要だったが、危険物取扱者の場合は写真不要(受験時に回収された受験票の写真を使用)のようです。
◆まとめ
新規の申請なら「試験結果通知票兼申請書」「収入印紙2900円(申請書に貼り付け)」「郵送用封筒」「免状を送ってもらうための封筒」「切手392円分(免状郵送用封筒に貼り付け)」を用意、申請書と封筒に必要事項を記入して簡易書留で郵送すればよい。
いちいち免状交付申請書をダウンロードして印刷しなくてはならない電気工事士に比べると、危険物取扱者の申請作業の方がシンプルで分かりやすかった。
タグ:危険物取扱者乙4