続・消化試合に入った俺の人生〜底辺男の人生記録〜

いつもの認定日同様に職安へ向かった。先月は「危険物乙4」が求職活動実績で「受験票のコピー」を提出すれば何事もなく認定された。今回はMOSという国家試験ではない資格なので職安のスタッフが知らない可能性もあるため、もしかすると一悶着あるかもしれないという予感はあった。

◆予感は的中
事前にネットで調べたところ、MOS受験が求職活動実績として認められなかったという書き込みは見当たらないので特に問題はないだろうとは思った。申込書兼受験票のコピーを提出、いつもより呼ばれるのが長いと感じた。。。

40代位の男の職員に呼ばれた。
職員「これはただの申込書ですので、これでは証明になりません」
そうなるだろうと思い受験結果のレポート(1000点満点合格)を見せたところ。

職員「こんなものは私でも作れるので証明になりません。印も押していないし、どの機関の試験なのかも分からないし」

その瞬間、胸糞が悪くなった。

職員「合格証とかないんですか？」
俺「合格証はまだ届いてません。そこに(パソコン教室)電話して受験したことを確認して下さい」
職員「担当者は？誰に聞くの？」
俺「そこに電話すりゃ分かりますんで！記録が残ってますから！」
職員「分かりました、コピーを取らして下さい」

こういった感じのやりとりだった。

この後の職業相談を待っている間、書類を偽造したと疑いを掛けられたことに怒りが込み上げてきて手が震えてきたと同時に、「ずいぶん偉そうな言い方だな！てめぇ！俺を疑ってんのか！」「電話して確認するのはお前の仕事だろ、さっさと確認しろや！」こんな感じで怒鳴ってやればよかったんだと激しく後悔。

いつも俺はこうだ。人から嫌な言われるとたいして言い返せもせず後からああ言えばよかったと後悔ばかりしてきた。だからストレスをためてしまう。

クソ職員の野郎、俺みたいなアホ面した奴が試験で満点など取れるはずがないとでも思ったんだろうな。天下の公務員様が社会の底辺である失業者を見下すのは大いに結構、だが態度に出すなよ！帰宅後も怒りが治まらずこうしてブログでアウトプットしている次第である。後に職安から電話がなかったんでパソコン教室に確認が取れたものと思われる。

◆MOS受験を求職活動実績とする方へ。
MOSは国家試験ではないし職安の職員が何の資格なのかも分かっていない可能性もあるため疑われやすいかもしれない。全国一斉試験ではなく随時試験の場合は試験会場が公共の場所ではなくパソコン教室なので失業認定報告書に書くと「何だこれ？」となりやすいのではないだろうか？

試験の申込書は受験票も兼ねているため、これだけで十分だと思うが場合によっては証拠不十分となる可能性がある。上記の通り試験結果レポートを提出しても疑われ馬鹿にされただけで終わった。
＊合格証をすでに入手しており提出できれば何の問題ない。

後から思ったんだが、クソ職員が「印が押していない」とほざいていたので、パソコン教室の印が押してある「領収書」も一緒に提出するか、受験後にパソコン教室から「受験証明書」のような証拠を貰っておくか、もしくはMOS公式サイトから「デジタル認定書(合格した場合)」を印刷して提出するかだ。

「申込書兼受験票」以外に上記3点を提出すれば証拠として十分なので文句は言われまい。俺のようにクソ職員に疑われるようなことがあったら「今すぐ電話して確認しろ！」と強い態度ではっきり言ってやれ！

あ〜胸糞悪いわ！