選挙に行かないとホームレスになるという法則
みなさんはホームレスになりたいですか？！
てやつはホームレスにはなりたくないです。
てやつ自分だけならホームレスになっても〜泣きそうになりながらもどうにか生きていくと思うけど、そうするとうさぎのケンタもホームレスになり、夏は灼熱の太陽に照らされてたいへんなことになるからです！！
てやつ２１歳の頃は馬券師、パチプロ、アルバイトなどで生活していて〜投票権の行使を何回かした後くらいに札幌に移住したのです！
まあお馬さんを追いかけて札幌に行ったのだけど〜最初は北大に通っていた高校の同級生の友達の部屋に１週間くらい泊めてもらいその後、隣の部屋を借りて住んでいたのです。
競馬場や場外馬券売り場、パチ屋などに日々通って〜お金がなくなれば日銭を稼ぐために日雇い労働者をしていました。
そんなとき同じ現場で知り合ったリアルホームレスさんについて今日は書きたいと思います。
その人とは札幌の市内のそこそこの都会の道路を整備する現場で働くことになりました。
その５０代くらいに見える小柄で弱々しい人とは初対面で、てやつと２人でその現場に手配されました。
午前中の作業を終え現場監督から飯に行っていいよ！と言われその辺の食べるところを探してフラフラしていると、その小柄な人もついてきました。
てやつ昔からあるような食堂に入ろうと思い、その小柄な人にてやつはここで食べるというと、その人は金がないから俺はいいよ！というようなことを言ったと記憶しています。
てやつの所持金も確か千円札１枚にジャリ銭だったので、安いやつならてやつが出すと言って、その食堂に一緒に入りました。
てやつはカツ丼を食べようとしたけど、そうするとお金が足りないかもしれないので、２人で親子丼を注文しました。
いろいろ話すとその小柄な５０代くらいに見える人は３８歳ということが分かりました。
家はなくビルの間のひとのこないところで寝泊りしているそうです。
てやつ選挙について聞くと、その人は関係ない！というのです。
どうやら１回も選挙には行ったことがなくて、選挙には全く関心というか興味というか関係ないというのです。
てやつが四半世紀に及ぶリアルホームレスさんに聞いた調査だと、本当のホームレスになる人は選挙に全く興味というか関心がない人がほとんどというか全員でした。
リアルホームレスになりたくなければ〜是非とも選挙には行きましょう！！
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