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2019年01月10日

映画『人狼ゲーム』

2013年10月26日 公開 主演 桜庭ななみ

【中古】 人狼ゲーム プレミアム・エディション /桜庭ななみ,太賀,竹富聖花,熊坂出(監督、脚本),川上亮(原作、脚本) 【中古】afb

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STORY
突然何者かに拉致監禁された10人の高校生。彼らは、村人と村人に化けた人狼に分かれ相手チームを全滅させる「人狼ゲーム」に強制的に参加させられることに。
生き残る為には毎日誰かを殺さなければならない・・・。
彼らはなぜここに集められたのか?そして、生き残るのは誰か??
生死を賭けたゲームが、いま始まる――。(DVDパッケージより)

ルール説明(劇中でゲーム参加者に教えられる情報を元にまとめてみました)
ルール1 村人の中に人狼が2人います。
ルール2 毎晩、夜8時になったら部屋に集まり話し合い、人狼と思われる1人を投票で決めてください。
ルール3 夜9時までに、その人を殺してください。(殺し方は自由。KCNの準備あり)
ルール4 殺せなかったら全員死亡。
ルール5 参加を拒否したり、この建物から脱出したり、他人の役柄カードを見たり、その他ルール違反した人は死亡。
ルール6 村人は、夜12時から朝6時までは、鍵を閉めたまま自室から出てはいけない。
ルール7 人狼は、夜12時から2時までの間に村人を1人殺してください。
ルール8 殺せなかった場合、全員死亡。
ルール9 村人、人狼どちらかを殲滅した方が勝ち。
ルール10 勝った方に1億円お支払いします。

ゲーム参加者
仁科愛梨・多田友宏・井上このみ・町村誠一郎・稲葉瞳
猪瀬尚子・川崎文隆・下林勇平・藤木毅・井上真理絵

役職紹介 人狼2名・村人8名(うち預言者1名)
預言者とは?
毎晩、誰か1人の正体を占うことができる特殊な村人です。

関係性(劇中で徐々にわかってきますネタバレ
仁科愛梨と町村誠一郎はTwitterで交流あり
仁科愛梨と猪瀬尚子は早蕨高校の同級生
井上このみと井上真理絵は姉妹
井上真理絵と多田友宏は2回目の参加者

映画の内容は他サイトなどでも頻繁に紹介されていますので割愛させていただきます。

人狼ゲームの説明
プロを自称した川崎文隆が説明する人狼ゲームとは?
元々、イタリアで作られたカードゲーム ここ注目です

死亡順と役職 ネタバレ
1 猪瀬尚子  ルール違反   村人   ゲーム参加を拒否し、建物から出た
2 川崎文隆  決選投票    村人   裏工作を暴露され反感を買った。建物外へ
3 下林勇平  襲撃      村人   銃殺(理由不明)
4 町村誠一郎 投票      村人   真理絵に誘導された。服毒
5 稲葉瞳   襲撃      村人   銃殺(理由不明)
6 井上真理絵 投票      人狼   人狼をカミングアウト。服毒?
7 藤木毅   襲撃      預言者  撲殺(理由不明)
8 多田友宏  ルール違反   人狼   投票前に逃走(負けが確定していたから?)
勝者 仁科愛梨・井上このみ 共に村人(後半戦は共に人狼)

主要キャストの役名、映画公開時の実年齢・役職をまとめてみました。

役名 キャスト 公開時の年齢

仁科愛梨  桜庭ななみ  21歳
多田友宏  太賀     20歳
井上このみ 竹富聖花   18歳
町村誠一郎 岡山天音   19歳
稲葉瞳   大沢ひかる  18歳
猪瀬尚子  梶原ひかり  20歳
川崎文隆  藤原薫    18歳
下林勇平  平埜生成   20歳
藤木毅   入江甚儀   20歳
井上真理絵 藤井美菜   25歳

設定上では高校生ですが、井上真理絵役の藤井美菜さんは25歳。
主要キャストの中では断トツのお姉さんでした。ですが、先入観なしで見ていると気になりませんでした。

ちょっと発見!!(勝手に深読みしてみました)
愛梨は人狼ゲームのことを知っていた?
(冒頭のグループチャットを打つシーンで、渋谷の“し”の文字を打った際に、人狼の文字が・・・・。予測変換機能が発動されただけですが、“渋谷”“時間だけが”に続くワードに“人狼”)


ゲーム参加者以外のキャスト紹介
少年1 大原由暉 
少年2 鹿野智哉
少年3 照井啓能

プチ情報!!
・大原さん・照井さんは現在でもタレント活動をされているようでしたが、鹿野さんだけは調べても情報がありませんでした。
・大原さんはプロダクションHPの出演作の欄には、この「人狼ゲーム」ではなく、次作の「人狼ゲーム ビーストサイド」となっています。
これは、意図的ものを感じます。彼は「ビーストサイド」には出演していません。

後半戦のメンバー
後藤光平・中平迅・水町大騎・棟近昇太・村上崇行・伊藤結衣・金子聖美・平田絢香

後半戦のメンバーは顔もほとんど映らずセリフもない、いわゆるエキストラです。
最後のシーンにわずかに出演する彼らを気に留める人はほとんどいないでしょうが、
少し調べてみました。

後半戦のメンバー全員が、アミューズメントメディア総合学院声優タレント学科の現役生徒(当時)です。

彼らは、現在どうしているのでしょうか?
後藤光平さん・・・・本人と思われるTwitter発見。声優になるべく勉強中とのことです。
中平迅さん・・・・・某プロダクションに預かりタレントとして在籍中
水町大騎さん・・・・2015年某声優プロダクションに所属後、現在は不明
棟近昇太さん・・・・2015年某プロダクションプロデュース舞台に出演後、現在は不明
村上崇行さん・・・・2017年某劇団の舞台に出演後、現在は不明
伊藤結衣さん・・・・2016年某アニメに声優として参加。現在は不明
金子聖美さん・・・・情報なし
平田絢香さん・・・・情報なし

当時は素人の学生なので、プロで活躍してなければ探し出すのは難しいですね。
本当に確認ができたのは、後藤光平さんだけでした。
中平迅さんもおそらく同一人物だと思われますが、かなり変貌していました。

原作同様、続編があるような終わり方ですが、残念ながら続編は作られていません。
後半戦メンバーからでもわかりますよね。

次は裏方のスタッフ紹介をしていきます。
そして、大人の事情がより見えてくると思います。

スタッフ紹介
製作総指揮 吉田尚剛 (アミューズメントメディア総合学院理事長)
  製作  永森裕二 (アミューズメントメディア総合学院学院長)
      種子島幸 (TVK)
      江副純夫 (サンテレビ)
      古川為茂 
      倉田康宏 (OHKエンタープライズ)
      小野寺廉 (日音)
  原作  川上亮「人狼ゲーム」(AMG出版 竹書房)
  脚本  夏野みや子 (あとで書きます)
      川上亮
      熊坂出
プロデューサー
      平体雄二 (スタジオブルー代表)
      飯塚達介
      藤田大輔
共同プロデューサー
      近藤あゆみ(スタジオブルー)
ラインプロデューサー
      宮田幸太郎(フリー)
  撮影  松井宏樹 (Film Crusaders)
  照明  高坂俊秀 
  録音  古谷正志 (コトギワークス)
  美術  松本泰至
  衣装  宮本まさ江
ヘアメイク 岩本みちる
特殊造形  石野大雅 (E inc)
助監督   玉澤恭平
製作担当  大川伸介
監督助手  南本良太朗
録音助手  星野祐雄
衣装助手  坂井央里英
ヘアメイク助手
      有路涼子
特殊造形助手
      中嶋歩
  車輛  脇海道隆道
制作主任  寄川敦史
制作進行  瀬島翔
照明応援  高崎信
装飾応援  大島政幸
カードデザイン
      ドロッセルマイヤー商曾
      宇佐美詠子
劇中画面作成
      遊佐和寿
脚本協力  山咲藍
アクション 中村嘉夫
キャスティング協力
      根本亜矢子
      石井咲
      猪熊勇人
スチール  奈良英雄
メイキング 田村友一
タイトル画 矢野まり
音響効果  赤澤勇二
編集助手  増田崇之
画面合成  高木規宏
整音助手  藤林繁
ダビングコーディネイト
      森利真
DCP制作 アオイスタジオ
      坂西茂
      小川行洋
 音楽   スパン子
      gorey
宣伝スチール
      樫原康典 (ams)
宣伝美術  崎田孝大 (ams)
宣伝WEB制作
      伊藤あやこ

協力
アミューズメントメディア総合学院
AMG出版
アオイスタジオ
アルカブース
テックス
アラジンサービス
インフィニティ・サウンド
ワード・ロープ
スタジオヒゲメガネ
ショウビズクリエイション
スタジオビュウ
三文社
ノバリ
小野寺啓
今国智章
石川慶
橋本清明
佐藤俊幸
小山町
小山町フィルムコミッション支援課
加藤学園御殿場キャンパス
Twitter
Lobi チャット&ゲームコミュニティー
Rentceiver
ZAPRUDER FILM STUDIO

製作  
アミューズメントメディア総合学院
tvk
サンテレビ
OHKエンタープライズ
スターキャット
TCエンタテイメント

配給  AMGエンタテイメント

制作プロダクション
スタジオブルー

監督  熊坂出

(スタッフ紹介はDVDのエンドロールより)

スタッフの方々のことも少し調べてみました。
その道では名の知れた方が多く携わっていました。

夏野みや子って誰?
脚本の夏野みや子さんが気になったので調べてみました。
なぜ、気になったのかというと、今作のストーリーを批評される方がいらっしゃいました。

そして「人狼ゲーム」の脚本には3名の方が名を連なっています。
一人は原作者の川上亮さん。
一人は監督の熊坂出さん。
そして、夏野みや子さん。

なぜ3人も???
というのが素直な感情でした。

【夏野みや子】と検索しても、今作のことしか出てきません。
調べていると意外なところで手がかりを見つけました。
それは、もちろん?アミューズメントメディア総合学院のHPです。

そこには、シナリオの一部をノベルス学科マスターコースの宮崎奈津美さんが担当し、映画のエンディングロールに名前が掲載された。とありました。
しかしDVDでは記載されていませんでした。
映画では掲載されたが、DVDでは外されたとは考えにくいことから、
宮崎奈津美さんと夏野みや子さんが同一人物であることは間違いないと思います。

そして、3人の脚本というのも納得がいきました。

どこまでが彼女のシナリオかはわかりませんが、大筋は彼女が作り、川上亮さん、熊坂出さんが修正を加えていったのではないかと想像がつきました。

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色々と調べてみると
【人狼ゲーム】アミューズメントメディア総合学院のプロジェクトの一環ということが分かりました。
そして、そこには大人の事情が見え隠れしていました。

【人狼ゲーム】シリーズの第一作目で、駄作という声も聞かれますが、やはり基本を知るには一番ではないでしょうか?
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