tetsuniikun日記

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遅くなりましたが、10月28(日)に行われた「明治安田生命J3リーグ　第29節」のハイライトを紹介させて頂きます。 J3リーグも素晴らしいゴールはあります。

10月28日(日) とうほう・みんなのスタジアム (入場可能数：6,464人) 13:03 kick off 福島ユナイテッドＦＣ − ガイナーレ鳥取 入場者数：1,408人 天候：晴 　気温：18.5℃　湿度：52% 主　審：辛島 宗烈　副審１：原尾 英祐 副審２：内山 翔太　第4の審判員：長南 博幸

得　点

5分 ガイナーレ鳥取 9 レオナルド 裏のスペースへ出されたロングパスに 41 魚里 直哉が反応して走り込む。 ペナルティエリア左で追い付いて折り返すと、ＧＫがはじいてボールがこぼれる。 これが 9 レオナルドの足下へと渡り、9 レオナルドは冷静に押し込んで先制に成功。

22分 ガイナーレ鳥取 9 レオナルド ペナルティエリア内で相手のミスを突く。 8 フェルナンジーニョが福島ユナイテッドＦＣ 4 宇佐美 宏和にプレスを掛けてボールを奪うと、その右横にいた 9 レオナルドが右足でゴールに流し込み、点差を広げる。

25分 福島ユナイテッドＦＣ 22 ニウド ガイナーレ鳥取 4 甲斐 健太郎のファウルによって 22 ニウドが倒され、ＰＫを獲得する。 キッカーは　22 ニウド。 冷静に右下に蹴り込み、１点を返す。

28分 福島ユナイテッドＦＣ 10 橋本 拓門 22 ニウドが左サイドでヒールパスを出すと、大外を回り込んだ 11 田村 翔太が完璧なファーストタッチで収め、一気に疾走。 左サイドの敵陣深くから左足でクロスを送ると、27 池田 昌生が飛び込んで合わせる。 これはＧＫのスーパーセーブに遭うも、10 橋本 拓門がこぼれ球を押し込み、同点に追い付く。

45+1分 福島ユナイテッドＦＣ 27 池田 昌生 10 橋本 拓門が右サイドの敵陣中央からペナルティエリア右のスペースに浮き球を送ると、27 池田 昌生が走り込む。 27 池田 昌生はボールを背にした難しい状態ながらも右足のボレーでしっかりと合わせ、ネットの左隅にたたき込む。 27 池田 昌生のプロ初ゴールで逆転に成功。

57分 ガイナーレ鳥取 4 甲斐 健太郎 敵陣中央の左でＦＫを獲得し、キッカーは 8 フェルナンジーニョ。 ファーサイドへ柔らかいボールを入れると、4 甲斐 健太郎が高い打点で合わせる。 これがゴールに吸い込まれ、振り出しに戻す。

81分 ガイナーレ鳥取 9 レオナルド 8 フェルナンジーニョからのスルーパスに 19 小林 智光が抜け出し、ペナルティエリア右のゴールライン上から低く折り返す。 うまくマークを外した 9 レオナルドが右足のインサイドキックでゴール左に流し込み、勝ち越しに成功する。

警　告

ガイナーレ鳥取 23分　4 甲斐 健太郎

福島ユナイテッドＦＣ 3−4 ガイナーレ鳥取

壮絶な点の取り合い。２点差を逆転され、後半に逆転し返した鳥取が勝利

５分、鳥取は魚里 直哉のクロスのこぼれ球をレオナルドが押し込み先制。22分には福島・宇佐美 宏和の自陣ゴール前でのパスをカットしたレオナルドがゴールを決め２点差に。しかし25分、福島はニウドのPKで１点差に詰め寄り、28分には池田 昌生のシュートのこぼれ球を橋本 拓門が押し込み同点。さらに45＋１分、池田が橋本とのワンツーパスでディフェンスライン背後に抜け出し、ループシュートを決めて３−２と逆転に成功して前半を終えた。

鳥取は後半反撃に転じ、57分、フェルナンジーニョのFKから甲斐 健太郎がヘディングシュートを決め同点に。そして81分、小林 智光のクロスからレオナルドのゴールで再びリード。福島も猛攻を仕掛けたがゴールを割れず。鳥取が４−３で点の取り合いを制した。

［ 文：小林 健志 ］

10月28日(日) 長野Ｕスタジアム (入場可能数：15,515人) 13:03 kick off ＡＣ長野パルセイロ − ＦＣ琉球 入場者数：2,993人 天候：晴 　気温：17.9℃　湿度：45% 主　審：西山 貴生　副審１：酒井 達矢 副審２：角田 裕之　第4の審判員：栗原 祐一郎

得　点

90+3分 ＡＣ長野パルセイロ 19 三上 陽輔 左サイドの敵陣深くでボールを受けた 23 堂安 　憂が小刻みなタッチから相手を揺さぶり、中央に切れ込む。 そのままペナルティエリア手前の左からクロスを入れると、ファーサイドでフリーとなっていた 19 三上 陽輔が右足で合わせる。 地面にたたき付けるようなシュートはバウンドしてＧＫの頭上を越え、ゴールに吸い込まれる。

90+4分 ＦＣ琉球 7 朴 　利基 ハーフウェーライン付近から 1 朴 　一圭が前線にフィードを供給。 反応した 7 朴 　利基が胸トラップで落とし、受けた16 枝本 雄一郎がドリブル突破からペナルティエリア中央に進入し、右足でシュートを放つ。 シュートは相手に阻まれるも、7 朴 　利基が詰めてゴールに流し込み、すぐさま同点に追い付く。

警　告

試合終了後 ＡＣ長野パルセイロ 5 寺岡 真弘

ＡＣ長野パルセイロ 1−1 ＦＣ琉球​

終盤は劇的な展開に。琉球の昇格決定は次節以降に持ち越し

前半は長野が主導権を掌握。首位チーム相手に受けに回らず、厳しいプレスで自由を与えない。全体の重心が下がる時間帯もあったが、危険なゾーンにはほとんどパスを差し込ませずに対応した。

０−０で迎えた後半は琉球も盛り返すが、中央を固める長野の守備を崩すには至らず、試合は１点勝負の展開へ。そして、最終盤にドラマが待っていた。

90＋３分、堂安 憂のクロスに三上 陽輔が合わせ、ホームチームが待望の先制点を奪う。長野にとっては残り数秒、試合を終わらせるだけだったが、ここで琉球が執念を見せる。枝本 雄一郎がペナルティーエリア内に進入すると、そのこぼれ球に朴 利基が詰めて同点。直後にタイムアップの笛が鳴った。

なお、琉球のＪ２昇格は次節以降に持ち越しとなった。

［ 文：林口 翼 ］

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10月28日(日) 白波スタジアム (入場可能数：12,584人) 13:03 kick off 鹿児島ユナイテッドＦＣ − カターレ富山 入場者数：5,078人 天候：晴 　気温：22.4℃　湿度：52% 主　審：渡辺 康太　副審１：松澤 慶和 副審２：佐藤 裕一　第4の審判員：中山 友希

得　点

39分 鹿児島ユナイテッドＦＣ 29 薗田 卓馬 左サイドに流れたボールに反応した 15 藤澤 典隆がダイレクトでクロスを上げると、ペナルティエリア内で 29 薗田 卓馬が頭で合わせる。 これが見事にネットを揺らし、先制に成功する。

55分 カターレ富山 6 差波 優人 ペナルティエリアの右にこぼれたボールに 11 才藤 龍治が反応。 11 才藤 龍治は後方の 6 差波 優人にパスを出すと、6 差波 優人はペナルティエリアの右に走り込んで右足を振り抜く。 見事なシュートがネットを揺らし、同点に追い付く。

86分 カターレ富山 24 前嶋 洋太 右サイドで 19 柳下 大樹がクロスを入れる。 ファーサイドで 24 前嶋 洋太が頭で合わせると、ネットを揺らして逆転に成功する。

鹿児島ユナイテッドＦＣ 23分　 8 永畑 祐樹 61分　 22 吉井 孝輔 90+2分　26 田中 奏一

カターレ富山 41分　11 才藤 龍治

鹿児島ユナイテッドＦＣ 1−2 カターレ富山

後半の２得点で逆転。富山が勝点３を奪取

前半、相手の守備を攻めあぐねていた鹿児島だったが、39分にペナルティーエリア内で川森 有真、永畑 祐樹が粘ってつないだところを、藤澤 典隆が左から冷静にクロスを上げ、薗田 卓馬が頭で押し込み、先制した。

富山は55分、差波 優人がペナルティーエリアの外から右足を振り抜き、強烈なシュートで同点に追いつく。鹿児島はキリノ、萱沼 優聖、野嶽 惇也と攻撃的な選手を入れて勝ち越しゴールを狙うが、こじ開けられない。粘り強く耐えた富山は、86分に右サイドから柳下 大樹が上げたクロスを前嶋 洋太が頭で押し込んだ。アウェイで富山が貴重な勝点３をモノにした。昇格を目指す鹿児島にとっては痛い逆転負けとなった。

［ 文：政 純一郎 ］

10月28日(日) ニッパツ三ツ沢球技場 (入場可能数：15,440人) 13:03 kick off Ｙ.Ｓ.Ｃ.Ｃ.横浜 − ブラウブリッツ秋田 入場者数：1,147人 天候：晴 　気温：22.8℃　湿度：47% 主　審：田中 玲匡　副審１：大友 一平 副審２：鶴岡 泰樹　第4の審判員：地主 尚和

MAP
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得　点

8分 ブラウブリッツ秋田 14 山田　 樹 敵陣中央から 6 藤山 智史が浮き球のパスをゴール前に供給すると、14 山田　 樹が反応。 14 山田　 樹はゴールを背にして受けると、胸トラップから反転しながら左足でボレーシュートを放つ。 これがネットに吸い込まれて素晴らしいゴールで先制に成功する。

49分 Ｙ.Ｓ.Ｃ.Ｃ.横浜 23 三沢 直人 中盤での競り合いのこぼれ球を拾った 23 三沢 直人がペナルティエリア手前の中央までドリブルで持ち込み、思い切りよくシュートを放つと、豪快にネットを揺らし、同点に追い付く。

67分 Ｙ.Ｓ.Ｃ.Ｃ.横浜 11 北脇 健慈 ペナルティエリア内で 15 奥田 晃也がシュートを放つと、ＤＦのブロックに遭い、ゴール前に高くボールが上がる。 ＧＫが飛び出してくるものの、先に反応した 11 北脇 健慈が頭で押し込み、逆転に成功する。

85分 Ｙ.Ｓ.Ｃ.Ｃ.横浜 14 後藤 京介 ペナルティエリア手前の右で 15 奥田 晃也がブラウブリッツ秋田 15 江口 直生に倒されてＦＫを獲得する。 キッカーは 14 後藤 京介。 左足から放たれたボールは美しい軌道を描き、ファーサイドのネットを揺らして貴重な追加点を奪う。

警　告　

Ｙ.Ｓ.Ｃ.Ｃ.横浜 10分　11 北脇 健慈

ブラウブリッツ秋田 84分　15 江口 直生

Ｙ.Ｓ.Ｃ.Ｃ.横浜 3−1 ブラウブリッツ秋田

ポジショニングの修正が肝。YS横浜が逆転で秋田を下す

攻撃時にSBが内に絞り、サイドハーフが幅をとる特徴的な陣形でスタートした秋田が先手をとる。８分、右SBの山田 樹が左サイドからのクロスを胸トラップ、そこから反転して芸術的なシュートでネットを揺らす。１点を追うYS横浜はサイドハーフのポジショニングを修正。20分以降はプレスがハマるようになり、ショートカウンターからフィニッシュに持ち込むが、ゴールには至らない。

それでも後半開始早々の49分、YS横浜は敵陣でのインターセプトから三沢 直人の強烈なミドルシュートで同点に追い付く。そして逆転ゴールが生まれたのは67分。ゴール前でのシュートのはね返りを北脇 健慈が頭で押し込む。85分にも後藤 京介の直接FKで加点したホームチームが２戦ぶりに白星を手にした。

［ 文：大林 洋平 ］

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10月28日(日) ミクニワールドスタジアム北九州 (入場可能数：15,300人) 14:03 kick off ギラヴァンツ北九州 − グルージャ盛岡 入場者数：3,047人 天候：晴 　気温：18.7℃　湿度：31% 主　審：中井 敏博　副審１：津野 洋平 副審２：千葉 直史　第4の審判員：大楠 友和

得　点

69分 ギラヴァンツ北九州 10 井上 翔太 ＰＫを獲得する。 キッカーは 10 井上 翔太。 ゴール中央に豪快に蹴り込み、待望の先制点を挙げる。

76分 グルージャ盛岡 20 江頭 一輝 味方の縦パスに反応した 18 宮市 　剛がワンタッチで流すが、ＤＦにクリアされてしまう。 だが、20 江頭 一輝が敵陣中央の左でセカンドボールを収めると、すかさず右足を一せん。 アウト回転の掛かったミドルシュートは枠の右隅に突き刺さり、試合を振り出しに戻す。

90+3分 ギラヴァンツ北九州 18 内藤 洋平 左ＣＫを獲得。 キッカーの 13 浦田 　樹が左足でクロスを蹴り込み、ゴール前で競り合った 6 福田 俊介が頭でマイナス方向に落とすと、ペナルティアーク付近の 18 内藤 洋平が反応。 豪快に左足を振り抜いて地をはうようなシュートを突き刺し、劇的な勝ち越し点を挙げる。

警　告

グルージャ盛岡 68分　2 久保 海都

ギラヴァンツ北九州 2−1 グルージャ盛岡

北九州、終了間際の劇的な決勝点で７試合ぶりの白星

立ち上がりから積極的なプレスでゲームの主導権を握った北九州だが、フィニッシュの精度を欠き、得点を奪うことができずにスコアレスで前半を折り返す。

後半に入ると68分、茂 平が積極的なプレスで相手クリアをブロックし、奪い返す。これを盛岡の久保 海都が倒してしまい、PKを与えてしまう。このPKを井上 翔太がしっかりと決めて、北九州が先制する。しかし、盛岡も76分、江頭 一輝が高い位置でボールを奪うとそのままミドルを放つ。これが豪快に決まり、同点に追いつく。

試合はそのまま終了するかと思われた90＋３分、CKから相手にいったんクリアされたボールに反応した内藤 洋平が左足を振り抜く。低い弾道のシュートがゴールに突き刺さり、北九州が劇的な形で７試合ぶりの勝利を挙げた。

［ 文：杉山 文宣 ］

10月28日(日) パナソニック スタジアム 吹田 (入場可能数：39,694人) 14:03 kick off ガンバ大阪Ｕ−２３ − ＳＣ相模原 入場者数：1,310人 天候：晴 　気温：19.1℃　湿度：30% 主　審：植松 健太朗　副審１：大峽　 諭 副審２：國吉 真吾　第4の審判員：中村 亮太

MAP
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33分 ガンバ大阪Ｕ−２３ 34 福田 湧矢 敵陣での巧みなパスワークから 36 松田 　陸がペナルティエリア手前の右から右足でふわりとしたクロスを供給。 これに反応したのは 34 福田 湧矢。 ファーサイドから走り込んでヘディングで合わせて先制に成功する。

60分 ガンバ大阪Ｕ−２３ 19 一美 和成 ペナルティエリア手前の左でボールを持った 19 一美 和成がシュートフェイントを見せてペナルティエリア内へ進入。 左足でシュートを放つも、ＤＦにブロックされてしまう。 しかし、こぼれ球を粘ってマイボールにすると、最後は右足でシュートを放ってネット右隅を揺らす。 追加点を奪う。

90分 ＳＣ相模原 5 梅井 大輝 17 保崎 　淳が左サイドの敵陣中央からアーリークロスを供給。 これに反応したのは 5 梅井 大輝。 高い打点のヘディングでシュートを放ち、土壇場で１点を返す。

警　告

ガンバ大阪Ｕ−２３ 39分　28 高 　宇洋

ＳＣ相模原 90+3分　3 工藤 祐生

ガンバ大阪Ｕ−２３ 2−1 ＳＣ相模原

試合のペースを握ったＧ大23がホーム５連勝を飾る

現在ホームで４連勝中のＧ大23が相模原を迎え撃った。最初のビッグチャンスは相模原が作り出した。５分にジョン ガブリエルのパスを受けた梶山 幹太が強烈なシュートを放つも、鈴木 椋大がファインセーブ。その後はボールを支配し、相模原ゴールに迫ったＧ大23が33分、松田 陸のクロスを福田 湧矢が頭で合わせて先手をとる。

後半もＧ大23ペースで試合は推移。60分には一美 和成が自ら放ったシュートのこぼれ球を途中出場の妹尾 直哉がつなぎ、一美が冷静に蹴り込んで相模原を突き放す。

ホームでは４試合連続で完封勝利を飾っているＧ大23に対して、相模原も終盤は高さを生かして反撃。90分にはパワープレーでゴール前に上がっていた梅井 大輝が194cmの上背を生かして、保�ｱ 淳のクロスを頭でねじ込み、１点差に詰め寄るも、Ｇ大23が逃げ切った。

［ 文：下薗 昌記 ］

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10月28日(日) キンチョウスタジアム (入場可能数：17,892人) 14:03 kick off セレッソ大阪Ｕ−２３ − アスルクラロ沼津 入場者数：966人 天候：晴 　気温：20.8℃　湿度：35% 主　審：宇田 賢史　副審１：山村 将弘 副審２：花川 雄一　第4の審判員：日浦 逸貴

得　点

セレッソ大阪Ｕ−２３ 0−0 アスルクラロ沼津

両GKの好守が目立った試合。勝点１を分け合う

前半、試合はアウェイチームである沼津の一方的な展開で推移。８分、左サイドを崩して熱川 徳政がシュートを放つ。決まったかに思われたが、ゴール手前で森下 怜哉がクリアした。その後も25分、42分に決定機を作った沼津だが、ここはＣ大23のGK永石 拓海の好セーブに阻まれ、ゴールを奪えない。

前半は再三、左サイドを崩されピンチを招いたＣ大23だが、後半に入ると盛り返す。球際でも負けず、米澤 令衣が裏を狙ってチャンスをうかがう。88分には斧澤 隼輝が決定的なシュートを放ったが、今度は沼津GK牲川 歩見が好守を見せてゴールを割らせず。

互いに切り替えが速く、締まった展開の試合は、結局、最後まで得点は生まれず、勝点１を分け合う結果に終わった。

［ 文：小田 尚史 ］

10月28日(日) 味の素フィールド西が丘 (入場可能数：7,258人) 15:03 kick off ＦＣ東京Ｕ−２３ − 藤枝ＭＹＦＣ 入場者数：1,620人 天候：晴 　気温：20.3℃　湿度：57% 主　審：俵　 元希　副審１：小出 貴彦 副審２：鈴木 　渓　第4の審判員：野崎 聡悟

得　点

22分 ＦＣ東京Ｕ−２３ 19 平岡　 翼 ＰＫを獲得。 キッカーは 19 平岡　 翼。 落ち着いて右下にシュートを流し込み、先制に成功する。

51分 ＦＣ東京Ｕ−２３ 23 矢島 輝一 後方からの浮き球のパスに 19 平岡 　翼が抜け出し、ペナルティエリア右に進入。 少しタメを作って中央に走り込んだ 23 矢島 輝一へパスを送る。 23 矢島 輝一はダイレクトでシュートを放つ。 シュートはＧＫに触れられてしまうも、ゴールに吸い込まれてリードを２点に広げる。

76分 藤枝ＭＹＦＣ 32 稲垣 雄太 7 水野 泰輔からのパスを敵陣中央の右で受けた 32 稲垣 雄太はドリブルでペナルティエリア手前の右まで運び、敵が寄せてくる前にシュートを放つ。 強烈なシュートはゴール左上に突き刺さり、スコアを１点差にする。

ＦＣ東京Ｕ−２３ 2−1 藤枝ＭＹＦＣ

好調のＦ東23、３連勝中の藤枝を下して５戦負けなし

Ｆ東23が28日、味の素フィールド西が丘で藤枝と対戦し、２−１で勝利を収めた。22分に、矢島 輝一が獲得したPKを平岡 翼が落ち着いてゴール右に決めてＦ東23が先制する。さらに、51分には、平岡の右サイドのクロスを矢島がニアで合わせて、リードを２点に広げた。

だが、時間の経過とともに藤枝が攻勢を強める。76分には、途中出場の稲垣 雄太が最終ラインの背後に抜け出し、右足でゴールネットを揺らして１点差に詰め寄る。その後、最後までＦ東23ゴールを脅かしたが、あと１点が遠かった。Ｆ東23は５戦負けなし、藤枝は連勝が３で止まった。

［ 文：馬場 康平 ］

今節もお疲れ様でした。 次節もフェアプレーで熱く素晴らしい試合を期待しています。 でも、J3だからって観客が1,000人未満は悲しいですね。 "わが街のチーム"で盛り上がって欲しいですね。

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