2018年10月17日
キリンチャレンジカップ2018 日本 − ウルグアイ
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 | 昨夜、キリンチャレンジカップ2018 日本 − ウルグアイが行われました。 試合を振り返ってみます。 |
| キリンチャレンジカップ2018 10月12日(金) 19:38 kick off 埼玉スタジアム２〇〇２ (入場可能数：62,010人) 日本代表 − ウルグアイ代表 入場者数：57,239人 天候：曇 気温：21.5℃ 湿度：57% 主 審：コ･ヒョンジン /韓国 副審１：パク･サンジュン /韓国 副審２：チャン･ジョンピル /韓国 第4の審判員：キム･ドンジン /韓国 |  |
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ウルグアイボールでキックオフ！
| 予想フォーメーションは4-2-3-1。 金曜日のパナマ戦から大幅にメンバーを変更。 新生のチームで頭角を現しつつある 10 中島 翔哉や 9 南野 拓実らに加え、森保ジャパンではこれまで出場のなかった 19 酒井 宏樹、22 吉田 麻也、5 長友 佑都がスタメン入りを果たす。 「世代間融合」を体現したイレブンで南米の雄を破れるか。 森保ジャパン発足後の2試合ではともに3-0での快勝を収めた。 前線の新戦力の活躍は目覚ましいが、一方で守備時の対応には課題を残す。 そのため、代表のピッチに戻ってきた「主将」 22 吉田 麻也には大きな期待がかかる。ロシアで痛感した世界との「紙一重の差」をこれからどう埋めて行くか。今日の一戦はその真価が問われる。 |
| 予想フォーメーションは4-4-2。 ロシアワールドカップを経験したメンバーが多く名を連ねる。 2トップには 10 ヒオルヒアン デ アラスカエタと 21 エディンソン カバーニが入るとみられる。 | |
 | 10分 GOOOOOAL！！！ 日本代表 9 南野 拓実 10 中島 翔哉が左サイドの敵陣中央から前線の 9 南野 拓実へ鋭いくさびのパスを入れる。 9 南野 拓実はゴディンにしっかりと付かれながらも、巧みな反転トラップで鮮やかにかわし、一気にゴール前へ。 ボールを落ち着かせながらじりじりと迫り、最後は右足を振り抜く。 ボールはGKに触れられながらも、勢いが勝ってゴールイン。 |
| 28分 GOAL! ウルグアイ代表 16 ガストン ペレイロ 右サイドの敵陣深くでFKを獲得。 キッカーの 10 ヒオルヒアン デ アラスカエタはファーサイドへ高いクロスが送る。 19 セバスティアン コアテスが落とすと、日本のDFはここに意識が集中し、中央にスペースを空けてしまう。 これで完全にフリーになった 16 ガストン ペレイロが収めると、ワントラップしてから冷静に流し込み、同点に追い付く。 |  |
 | 36分 GOOOOOAL！！！ 日本代表 15 大迫 勇也 10 中島 翔哉がペナルティエリア手前の中央でボールを持つと、少し右にボールをずらし、思い切り右足を振り抜く。 これはGKのファインセーブに遭うも、ボールはゴールエリアにこぼれる。 これをいち早く突いた15 大迫 勇也が、角度のない位置からGKの股を抜く「半端ない」一撃でネットを揺らし、勝ち越しに成功。 |
 | アディショナルタイムは2分の表示。 |
 | 45+3分 前半終了。 日本代表 2−1 ウルグアイ代表 日本代表のリードで試合を折り返す。 パナマ戦からスタメンを大幅に入れ替えて臨んだウルグアイとの一戦。 立ち上がりから強豪相手に臆することなく、攻守にアグレッシブなプレーを見せる日本。 前半10分には新進気鋭の 9 南野 拓実が3試合連続ゴールを奪って先制に成功。 その後はセットプレーから失点を喫したものの、気落ちせずに立ち向かうと、15 大迫 勇也がこぼれ球を押し込んでネットを揺らし、1点のリードで試合を折り返した。 |
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日本ボールでキックオフ！後半開始
| ハーフタイム 交代 ウルグアイ代表 6 ロドリゴ ベンタンクール → 5 フェデリコ バルベルデ 10 ヒオルヒアン デアラスカエタ → 9 ホナタン ロドリゲス | |
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| 警告 52分 ウルグアイ代表 4 マルセロ サラッキ |  |
| 57分 GOAL! ウルグアイ代表 21 エディンソン カバーニ 日本代表DF 2 三浦 弦太がGK 1 東口 順昭にバックパスを出すが、21 エディンソン カバーニが 1 東口 順昭に寄せていたため、21 エディンソン カバーニはあっさりとボールを奪う。 必死に飛び込んだ 1 東口 順昭をよそに落ち着いて流し込み、再び同点に追い付く。 |  |
 | 59分 GOOOOOAL！！！ 日本代表 21 堂安 律 21 堂安 律が相手の縦パスをカット。 セットプレーの流れでペナルティアーク付近にいた左横の 19 酒井 宏樹に預けると、19 酒井 宏樹は 21 堂安 律へスルーパスを供給。 受けた 21 堂安 律はワンタッチで対面したDFをはがし、ペナルティエリア内でシュートコースが空く。 左足で落ち着いて枠の左隅に流し込み、3点目をゲット。 |
| 64分 交代 ウルグアイ代表 22 マルティン カセレス → 20 カミロ マジャダ | |
| 66分 GOOOOOAL！！！ 日本代表 9 南野 拓実 ペナルティエリア手前で相手DFがボールを「譲り合う」状況になる。 21 堂安 律が突き、ペナルティアーク付近から左足で強烈なシュートを放つ。 これはGKにはじかれるも、こぼれ球に素早く 9 南野 拓実が反応。 バウンドしたボールを右足でうまくたたき付け、4点目を挙げる。 |
| 74分 交代 日本代表 7 柴崎 岳 → 17 青山 敏弘 |
| 74分 交代 ウルグアイ代表 14 ルーカス トレイラ → 8 ナイタン ナンデス | |
| 75分 GOAL! ウルグアイ代表 9 ホナタン ロドリゲス 選手交代で流れが止まった隙を突く。 余裕のある状態でボールを持った 21 エディンソン カバーニが、ペナルティエリア手前の中央からペナルティエリア左へ柔らかい浮き球を送る。 これがぴたりと 9 ホナタン ロドリゲスの足下に合い、9 ホナタン ロドリゲスは楽な体勢から落ち着いて右足で合わせる。 ネットの右隅に決まり、1点を返す。 |  |
| 77分 交代 ウルグアイ代表 16 ガストン ペレイロ → 18 マキシミリアノ ゴメス | |
| 77分 交代 ウルグアイ代表 18 マキシミリアノ ゴメス → 11 クリスティアン ストゥアーニ | |
| 87分 交代 日本代表 10 中島 翔哉 → 8 原口 元気 |
 | アディショナルタイムは4分の表示。 |
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 | 90+1分 警告 日本代表 2 三浦 弦太 |
 | 90+5分 試合終了。 日本代表 4−3 ウルグアイ代表 日本代表が世界ランクに勝利！！！ 後半開始から交代カードを切って攻勢を強めるウルグアイに対して後手を踏む日本は軽率なミスから同点弾を献上。 嫌な流れが漂う中、21 堂安 律がこれを断ち切る。 巧みなタッチでディエゴゴディンをかわし、得意の左足で代表初ゴールをマーク。 以降は前線から激しくプレスを掛けて相手のミスを誘うと、これが奏功して 9 南野 拓実が4点目を奪取。 追いすがるウルグアイの反撃を1点に抑えて壮絶な点の取り合いを制した。 |
| この試合、イエローカードが1枚づつと"フェアプレー"と言えるのではないでしょうか。 このあと、1ヶ月後の11/16にベネズエラ、11/20にキルギスと対戦します。 森保ジャパンになって"3連勝" 勝つことはよいことですが、勝っていると良いところばかり目立って、"課題"とすべき点が見えにくくなってきます。 監督はじめスタッフはわかっていることだと思いますのでまた1ヶ月後素晴らしいプレーを期待しています。 残念ながら今回はメンバーに選ばれなかった選手もアピールを忘れずに活動して欲しいで。 最終的には監督がどの選手を選ぶか迷うぐらいになれば"SAMURAI BLUE"のレベルは上がるはずです。 まずはアジアカップ制覇を目指して、そしてカタールへ ガンバレ SAMURAI BLUE！ |
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