2018年10月11日
JリーグYBCルヴァンカップ 準決勝 第1戦 ハイライト
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昨日、JリーグYBCルヴァンカップ 準決勝 第1戦 が行われました。 ハイライトです。 |
10月10日(水) 三協フロンテア柏スタジアム (入場可能数:15,109人) 19:04 kick off 柏レイソル − 湘南ベルマーレ 入場者数:5,665人 天候:曇 気温:21.9℃ 湿度:72% 主 審:西村 雄一 副審1:唐紙 学志 副審2:大塚 晴弘 第4の審判員:福岡 靖人 追加副審1:荒木 友輔 追加副審2:岡部 拓人 |
得 点
1分 柏レイソル 18 瀬川 祐輔 いきなり得点が生まれる。 中盤から 19 中川 寛斗がペナルティエリア右のスペースに展開。 10 江坂 任が完全にフリーで収めると、低く折り返す。 18 瀬川 祐輔がファーサイドで受け、右足で落ち着いて流し込んでネットを揺らす。 |
9分 湘南ベルマーレ 2 菊地 俊介 34 金子 大毅が持ち上がり、DFの裏へと走り込む味方へスルーパスを出す。 これはカットされるも、こぼれ球が幸運にもフリーの 2 菊地 俊介の足下へと渡る。 2 菊地 俊介はペナルティエリア手前の左から迷いなく右足を振り抜くと、ボールはDFにわずかに当たってネットに突き刺さる。 |
柏レイソル 1−1 湘南ベルマーレ
“前半の90分”は1−1で決着。勝負は第2戦へ
5年ぶりの準決勝進出を果たした柏が、ホームに22年ぶりの準決勝進出となった湘南を迎え撃ち、第1戦を戦った。柏はリーグ戦から大きくメンバーを替えず、CBに中山 雄太、ボランチに手塚 康平、トップ下に中川 寛斗が入った。対する湘南もほとんどリーグ戦のメンバーを踏襲。ケガ明けの金子 大毅がボランチの一角として先発を務めた。
キックオフ直後、試合はいきなり動いた。手塚の縦パスを起点にボールを受けた中川 寛斗が右サイドの江坂 任に展開。江坂の折り返しをゴール前で待ち受けていた瀬川 祐輔がワントラップから落ち着いて流し込み、柏が先制に成功した。続く4分には左サイドハーフのクリスティアーノがカットインから右足でシュート。ゴールとはならなかったが、柏のペースで進んだ。
しかし9分、湘南がワンチャンスを生かし、ゲームを振り出しに戻す。ペナルティーエリア手前でシャドーに入った菊地 俊介が思い切り右足を振り抜く。これが相手に当たり軌道が変わると、そのままゴールネットに吸い込まれ、同点に追いつくとともに貴重なアウェイゴールを手にした。
そこからは徐々に試合は落ち着きを見せるが、ペースを握っていったのはアウェイチーム。数多く獲得したセットプレーからチャンスをうかがう。24分には梅崎 司が直接狙うも、これは惜しくも枠を外れた。39分には流れの中から決定機を演出。最終ラインからのロングフィードを起点に梅崎の柔らかい落としを受けた山ア 凌吾が左足でシュートを放つ。これも枠を捉えることはできなかったが、湘南優勢で前半を折り返した。
両チームとも選手交代なく迎えた後半は、前半と打って変わって静かな立ち上がりだった。それでも56分、サイドチェンジを受けた岡本 拓也が右サイドをえぐりクロス。山アがニアでうまく合わせるも、GKのセーブに遭った。
しかし、このシーンをきっかけに試合は動きを見せる。61分には岡本のアーリークロスから梅崎がヘディングシュートを狙う。これは惜しくもクロスバーを叩いた。そして68分には敵陣で相手のパスミスを拾った石川 俊輝がドリブルで運び左足で狙う。対する柏は58分、江坂、小池 龍太とつながり、最後は瀬川がシュートも枠を捉えることはできなかった。さらに75分には高木 利弥のクロスをファーサイドで待っていた瀬川がヘッドで狙う。しかし、これは体を投げ出してきたGK秋元 陽太が渾身のブロックを見せ、決定機を防いだ。
終盤に入っても、互いに勝利を目指し合う展開に。アウェイの湘南は、前線の3枚を立て続けに代え、最後までゴールを目指し、ホームの柏もU-21枠の宮本 駿晃や山崎 亮平を投入し、勝ちにいった。
しかし、スコアは動くことなく“前半の90分”は1−1でタイムアップ。湘南の゙ 貴裁監督は敵地で奪ったゴールを「エネルギーになるアウェイゴール」と振り返った。
[ 文:須賀 大輔 ]
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10月10日(水) 茨城県立カシマサッカースタジアム (入場可能数:37,496人) 19:03 kick off 鹿島アントラーズ − 横浜F・マリノス 入場者数:8,421人 天候:曇 気温:21.8℃ 湿度:81% 主 審:松尾 一 副審1:平間 亮 副審2:堀越 雅弘 第4の審判員:野村 修 追加副審1:飯田 淳平 追加副審2:小屋 幸栄 |
得 点
77分 横浜F・マリノス 14 天野 純 ペナルティエリア手前の中央でFKを得ると、キッカーは 14 天野 純。 左足で直接狙うと、シュートは壁の割れた間を通り抜け、ゴールに吸い込まれる。 貴重なアウェイゴールを奪取する。 |
90+3分 鹿島アントラーズ 39 犬飼 智也 左サイドからのCKを獲得すると、キッカーの 6 永木 亮太がインスイングのクロスを供給。 ペナルティエリア中央で待ち受けていた 39 犬飼 智也は横浜F・マリノス 27 松原 健と 2 ドゥシャンに挟まれながらも高い打点からヘディングシュートを突き刺し、同点に追い付く。 |
90+5分 横浜F・マリノス 7 ウーゴ ヴィエイラ |
鹿島アントラーズ 1−2 横浜F・マリノス
アディショナルタイムに待っていた劇的な結末。横浜FMがアウェイで先勝
9月から好調を維持する両チームの対戦だ。鹿島が10試合で7勝2分1敗、横浜FMが7試合で6勝1敗と一度しか負けてない。互いに自信を胸に県立カシマサッカースタジアムでのJリーグYBCルヴァンカップ準決勝第1戦に臨んだ。
序盤は攻撃のときにSBが中盤のインサイドに入る横浜FMの変則的な攻めに鹿島がうまくマークをつかめない。3分には左サイドで横浜FMがFKのチャンスを得ると、助走をつけた山中 亮輔が思い切り左足を振り抜き、糸を引くような強烈なシュートが右ポストに当たる。
サイドからの攻撃を特長とする横浜FMは、右サイドの仲川 輝人を走らせてチャンスをうかがう。しかし、鹿島の左SBもスピードと攻撃力を持つ安西 幸輝。仲川が攻めれば安西も積極的にゴールを目指し、前半はメインスタンド側のサイドで両者が激しくつばぜり合いを繰り広げた。
ただ、試合は徐々に鹿島のペースに移っていく。相手の変則的な攻撃に慣れると守備が安定し、ボールを奪ってすばやい攻撃へとつなげていった。17分に安西がクロスを上げたところに始まり、19分には内田 篤人のスルーパスに土居 聖真がスライディングで飛び込むと、ミートしたシュートが左ポストに当たる。ゴールに近づいていることを感じさせると32分、中盤で相手ボールを奪うと、セルジーニョのスルーパスに中村 充孝がゴール中央に走り込む。慌てて対応に来たチアゴ マルチンスの足がかかり、PKのチャンスを得た。
ペナルティスポットに立つのは土居。ゴール左上を狙ってシュートを放ったが、バーにはじかれる。シュートを外した土居は思わず両手で顔を覆う。その後も42分に安西のクロスがセルジーニョの目の前に転がりGKと1対1のチャンスを迎えたが、このチャンスも飯倉 大樹に防がれ、鹿島がいくつかあったチャンスを生かせず0−0で前半を折り返した。
後半になると連戦の疲れがあるのか、鹿島の攻撃にミスが目立ち始める。相手ボールを奪っても攻撃に移る途中で再び相手に渡してしまうなど、大事な場面でボールがつながらない。前線から制限できていた守備の強度が落ち始めると、前半はほとんど破られなかった右サイドからもクロスを許すようになる。64分には遠藤 渓太のクロスにウーゴ ヴィエイラが飛び込みシュートを放つ。クロスに対応して前に出た曽ヶ端 準の鼻先で合わせる鋭い攻撃だった。
流れをつかんだ横浜FMは77分、ゴール前でFKのチャンスを得ると天野 純が壁を越える柔らかいシュートでゴールネットを揺らす。反撃したい鹿島だが、負傷交代した中村に続き、内田もケガでピッチを去る。バタバタした展開になり、横浜FMが追加点を奪うチャンスがあるように思われた。
しかし、90+3分に左CKから犬飼 智也がヘディングシュートを決め土壇場で同点に追いつく。
このまま試合は終わるかと思われたが90+5分、FKのチャンスを得た横浜FMは山中が大きく助走をつけると強烈なシュートが曽ヶ端の正面へ。これをこぼしてしまうとすばやくウーゴ ヴィエイラが詰め、最後の最後で横浜FMが勝ち越しに成功。アウェイながらも第1戦を2−1で勝利し、先手を奪った。
[ 文:田中 滋 ]
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10月14日(日) に行われる"第2戦"も紹介させて頂きます。 |
10月14日(日) ニッパツ三ツ沢球技場 (入場可能数:15,440人) 14:00 kick off 横浜F・マリノス − 鹿島アントラーズ |
10月14日(日) Shonan BMW スタジアム平塚 (入場可能数:15,732人) 16:00 kick off 湘南ベルマーレ − 柏レイソル |
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横浜F・マリノス − 鹿島アントラーズ
鹿島アントラーズは連戦の疲れでしょうか?
"運"にも見放されている感じです。
日曜日までに修正出来るでしょうか?
一方の横浜F・マリノスはアウェイで2得点でホームに迎え入れるわけですからかなり有利と言っていいのではないでしょうか?
湘南ベルマーレ − 柏レイソル
"がっぶり四つ"という感じですかね。
湘南ベルマーレがホームですが、どちらに女神は微笑むでしょうか?
10月27日(土) 埼玉スタジアム2〇〇2のフィールドに立つのはどこでしょうか? |
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