2015年06月18日
ブラジル敗れる その後・・・
コパ・アメリカ チリ2015
6月17日(水) 20:30(日本時間 6月18日(木) 9:00 )エスタディオ・モヌメンタル・ダビド・アレジャーノ(サン
ティアゴ)で行われた グループC Match No, 11 ブラジル − コロンビア
コロンビアが前半36分にムリージョがゴールを守り切って、コロンビアが優勝候補のブラジルを破った。
試合終了の瞬間、怒りからブラジルのネイマールが蹴ったボールがコロンビアのDFアルメロに当たると、激
怒したコロンビアのバッカがネイマールを突き飛ばし、両チームが小競り合いとなり、ネイマールとバッカ
は”レットカード”で「一発退場」の処分を受けました。
以前の競技規則なら、主審が“タイムアップの笛”で試合終了となり、審判団の任務は終了となりました。
しかし、競技規則が改正となり、今では試合終了後も“カード”を提示できるようになりました。
試合終了後のつまらない出来事、つまらない“レットカード”だと思います。
次節、ブラジルのネイマールはベネズエラ戦、コロンビアのバッカはペルー戦にはそれぞれ出場することが出
来ず、チームに迷惑をかけるような結果になりました。
それぞれの国を代表する一流選手だからこそ、「気持ちのコントロール」が出来なくてはいけないのではと思
います。
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