ジイさんだって育児できるし知ってるもん！

しばらくブログ、お休みしていました。
ご訪問下さりありがとうございます！！

さて、1歳半を過ぎてもなかなか歩くことができなかった孫ですが・・・

歩き出したよ〜〜〜！！

1歳８ヶ月になって

歩くことができるようになりました！！

いや〜、ステキですね。

身体・機能的に問題がなければ
ちゃんとプログラムされているんですよね。

大したものだと感心するばかりです。




成長・発達で改めて大切と感じたこと

ここまでの日々を振り返って
どうして遅くなったか考えたりもしましたが

何かしらの影響はあるかもしれませんが
育て方とか
環境の問題ではないと思いました。

どんな親・育て方でも
ヒトは歩くようになりますしね・・。

ただ、その過程で改めて
知っておいてもらえたら嬉しいなと思うことがあります。





一つは、この発達・成長に関して
周囲の人間は、あまり親にあれこれ言わない方がいいと言うこと。

周囲から見れば、親の様子を見て言いたいことはいくらでも出てきます。

完璧な子育てなんてそもそもないですし・・・
子どもの成長や発達に気になる点があれば

その理由を探そうとしてしまうもので・・・

それを指摘し出すと
親はプレッシャーやイライラ感につながり

結局、子ども本人にいいことが起きる訳がありませんよね。

もう一つは
食事
孫も離乳食を始めてしばらくして
とても偏食がきつくなり
ちょっと困ったものだと感じていました。

とにかく少しでも
食べられる種類が増えればと
親も工夫しながら根気よく提供し続けていたようです。

「この子は無理」って決めつけの部分は極力少なくして
一定期間、いろいろと試行錯誤しながら
食べなくても出し続けてみる・・・
無理強いは絶対せずに・・・
「美味しい」と大人がにこやかに見せてあげ続ける・・・

そんなことも大切なのではないかと改めて感じました。

結果として・・・
子ども自身が
自分の成長・発達のエネルギー源として
食事が必要になるようで・・・

歩き始め
活動の範囲や興味関心、世界が広がることで
食事の質も量も
一気に増えてきたのでした。

両親は、ホントによくガマンし続けたなあ〜と感心するところです。




言葉に関しては
まだ出てきていませんが

子どもって
特に3歳くらいまでは

自分のペースで
持っているエネルギーの出し方によって
それぞれの時間でいいんだなと思うのでした。

もちろん心配するところですが
心配の分だけ
いろいろと考えて
今できることを
提供し続けてあげることが

子どもにとって
何より大切なことなのではないかと思います。


改めて
子ども一人一人に
「愛情」と「願い」を持って育てていきたいですね！

最後まで読んで下さりありがとうございました。