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2021年12月17日
寒くなってきたので甘酒を作りました〜材料、道具や作り方もご紹介
寒くなってきましたね
私の住んでいる地方は、今日から週末にかけて大雪警報が出ています
30センチから50センチほどのドカ降りになるかもということで
まだ雪降ってないんですが、
今からひやひやしています。
子供の受診の予定もあったりするので、
最悪歩いていくしかないか、と考えたり。
どうなるのか恐ろしいです。
さて、
寒くなってきたせいか
三男から
「お米の甘いやつが飲みたい」
とリクエストがありました。
甘酒ですね。
ほんとは一昨日頼まれていたのですが
買い物したり
兄の机の補強作業などがあって
忘れてしまったので
今日作業することに。
甘酒作りなっていうとぎょうぎょうしいかもですが
作業は簡単♪
お米1合をおかゆ設定にして炊飯器で炊いたものに、
米こうじ200gを混ぜて、
8〜9時間程保温するだけです。
なので朝のお掃除が終わったらすぐに仕込みます。
それでも食べられるのは夕食後になっちゃうんですが
やっぱりできたてが一番おいしいんです。
材料と作り方を整理しますね。
〈材料〉
・米こうじ 200g(スーパーに売ってます)
・お米1合
・お粥用の水
・60℃程の温水700t
〈必要な道具〉
・炊飯器
・計量カップ
・温度計
・しゃもじ
・ふきん
〈作り方〉
@お米1合を洗い、おかゆの分量の水を入れて炊飯器で炊きます。
A炊きあがったおかゆを、炊飯ジャーから外し、常温で10分冷まします。
B約60℃程の温水200tを炊飯器に入れて、しゃもじでよく撹拌します。
C温度を測って60℃前後であれば、米こうじ200gを投入し、よく撹拌します。
D残りの温水を入れながら、ゆっくり混ざるように撹拌します。
E炊飯ジャーに戻して、保温にセットし、蓋を閉めずふきんをかけておきます。
ポイントは、
炊けたおかゆを10分放置した後の温度はどのくらいか
米こうじを投入する際に、あまり高い温度だとうまく発酵がすすみません。
そのため60℃をキープできるように努めることが大切です。
温水を入れた後も60℃よりは下がりますが、
50℃後半だったら問題ないです。
発酵の進み具合によって、
甘酒の甘味が変わってきたり、
米こうじの硬さが変わってくるので、
美味しい甘酒が作りたいなら、温度調整に気を付けることが大切です。
米こうじの種類は特にありません。
私はメーカーもこだわらず、200gで300円〜400円ほどのものをいつも使っています。
スーパーによってメーカーが違うので、
買い物にいくスーパーによってメーカーが変わる感じです。
でもいつも美味しく作れています。
お米にこだわると
ちょっとしたお使い物にもなると思いますよ☆彡
できあがった甘酒は、
沸騰消毒した瓶に詰めて、
2〜3日で食べています。
1週間もすると、甘酒の発酵が進んでしまい
酸っぱくなって食べられません。
冷蔵庫保管していますが、それでも着実に発酵は進みます、、、
食べ方は、
我が家は食べる分だけをとり、
レンジで温めて飲んだり、
冷たいものをそのままヨーグルトにかけて食べたりしています。
冷やすと甘味の点では落ちますが
スッキリした甘さで美味しいですよ。
三男の大好物のひとつでもあるので、
見つけるとコップに大量に入れて飲んでしまうので
3日も持ちませんが、
砂糖が入っているわけでもないし
特にたくさん食べても注意もしません。
その点も三男が安心してたくさん食べている点かも。
発酵食品なので体にもいいですしね。
ちょっと作るの忘れていましたが、
これからちょこちょこ作って
家族の健康維持に役立てたいと思います。
以上久しぶりの甘酒レポートでした(笑)
私の住んでいる地方は、今日から週末にかけて大雪警報が出ています
30センチから50センチほどのドカ降りになるかもということで
まだ雪降ってないんですが、
今からひやひやしています。
子供の受診の予定もあったりするので、
最悪歩いていくしかないか、と考えたり。
どうなるのか恐ろしいです。
さて、
寒くなってきたせいか
三男から
「お米の甘いやつが飲みたい」
とリクエストがありました。
甘酒ですね。
ほんとは一昨日頼まれていたのですが
買い物したり
兄の机の補強作業などがあって
忘れてしまったので
今日作業することに。
甘酒作りなっていうとぎょうぎょうしいかもですが
作業は簡単♪
お米1合をおかゆ設定にして炊飯器で炊いたものに、
米こうじ200gを混ぜて、
8〜9時間程保温するだけです。
なので朝のお掃除が終わったらすぐに仕込みます。
それでも食べられるのは夕食後になっちゃうんですが
やっぱりできたてが一番おいしいんです。
材料と作り方を整理しますね。
〈材料〉
・米こうじ 200g(スーパーに売ってます)
・お米1合
・お粥用の水
・60℃程の温水700t
〈必要な道具〉
・炊飯器
・計量カップ
・温度計
・しゃもじ
・ふきん
〈作り方〉
@お米1合を洗い、おかゆの分量の水を入れて炊飯器で炊きます。
A炊きあがったおかゆを、炊飯ジャーから外し、常温で10分冷まします。
B約60℃程の温水200tを炊飯器に入れて、しゃもじでよく撹拌します。
C温度を測って60℃前後であれば、米こうじ200gを投入し、よく撹拌します。
D残りの温水を入れながら、ゆっくり混ざるように撹拌します。
E炊飯ジャーに戻して、保温にセットし、蓋を閉めずふきんをかけておきます。
ポイントは、
炊けたおかゆを10分放置した後の温度はどのくらいか
米こうじを投入する際に、あまり高い温度だとうまく発酵がすすみません。
そのため60℃をキープできるように努めることが大切です。
温水を入れた後も60℃よりは下がりますが、
50℃後半だったら問題ないです。
発酵の進み具合によって、
甘酒の甘味が変わってきたり、
米こうじの硬さが変わってくるので、
美味しい甘酒が作りたいなら、温度調整に気を付けることが大切です。
米こうじの種類は特にありません。
私はメーカーもこだわらず、200gで300円〜400円ほどのものをいつも使っています。
スーパーによってメーカーが違うので、
買い物にいくスーパーによってメーカーが変わる感じです。
でもいつも美味しく作れています。
お米にこだわると
ちょっとしたお使い物にもなると思いますよ☆彡
できあがった甘酒は、
沸騰消毒した瓶に詰めて、
2〜3日で食べています。
1週間もすると、甘酒の発酵が進んでしまい
酸っぱくなって食べられません。
冷蔵庫保管していますが、それでも着実に発酵は進みます、、、
食べ方は、
我が家は食べる分だけをとり、
レンジで温めて飲んだり、
冷たいものをそのままヨーグルトにかけて食べたりしています。
冷やすと甘味の点では落ちますが
スッキリした甘さで美味しいですよ。
三男の大好物のひとつでもあるので、
見つけるとコップに大量に入れて飲んでしまうので
3日も持ちませんが、
砂糖が入っているわけでもないし
特にたくさん食べても注意もしません。
その点も三男が安心してたくさん食べている点かも。
発酵食品なので体にもいいですしね。
ちょっと作るの忘れていましたが、
これからちょこちょこ作って
家族の健康維持に役立てたいと思います。
以上久しぶりの甘酒レポートでした(笑)