ウチのTennis Club 岡山本部(Blog)

お疲れ様でした

本日の練習には８名集まり、１８時から２１時まで１面

開始当初は３・４名でしたので、球出しはせずにアップとして私を相手にストローク

ボールを繋いでくる相手に対し、攻めきるための練習

フォア・バックのスライスで滑らない、時間稼ぎにしかならないようなボールであっても深さがあれば、攻めにくいということがわかってくれたと思います。

攻めきるためにはいくら速いボールを打ち込んでも意味がありません。

コースと深さが＋されていなければね

スライスにスライスで返球するのも良いかも知れませんが、それはスライスがキチンと打てる方ならということで・・・

ま・・

ウチのTennis Clubには居ないかもね・・・

なのでスライスの習得は、まだしない方が良いと思うなぁ

キチンと

フォア・バックハンドのストロークで緩急・浅深・回転量をコントロールできるようになってから！

低い打点で打つためにしっかりと腰を落とし

タイミングをあわせれたら、スライスも返球できるしね

頑張っていきましょう


ストローク・ボレーなどを打ち合った後は、ストロークの３球勝負の練習

ひたすら打ち込むのですが、これは深さとボールの軌道が大切

ロブを打っても練習にはならないのですからね

決して雑ではないフォームで流れるように打ってみましょう


その後は基本のボレー練習を行いまして

その結果は・・・・

まだ、みんなラケットの使い方がねぇ〜

勿体ないです。

せっかくポイントを取れるところまで来ているのに、最後のショットでミスを行うなんて・・・

つないでつないで粘れているのに、あともう少しでポイントを取れるのに

粘り負け！？

正直ボレーは辛いです

が、一度覚えてしまえば感覚でどうにでもなるのもボレーです。


丁寧なショットを打つのはシンドイですし、横着してるようでは良いショットは打てません。

なので、どんなショットでも横着せずに身体を動かす必要があるのです。

全てのショットにおいて真剣に取り組む

それができたら一番良いのですが、実際にはそのようなことはできません。

練習では、ショットの課題を設定しているので、それをクリアしていくこと

いろんなショットを打てるようになれば、攻撃・守りも多様性に富み

組み立てさえ間違わなければポイントに繋げることができるようになります。

がんばりましょう！

今日は、nanaちゃんのボレーを特訓！？しました。

どうだったかな？

なんとかラケットさばきを身につけてもらいたいものです。