ウチのTennis Club 岡山本部(Blog)

コメントありがとうね。
なかなか本人を目の前にしては，言いにくい事（効きにくい事）でも，上手にコメント活用すれば聞けるよね。
そうしたら同じ思いの人もきっと「あ〜そうだったんだ〜」ってなるよね。

残念なことに，「あきらちん」に続き，今日パチ者圭さんがＹプラで捻挫をされたということで，しばらくは個人の体を動かしての練習は出来ないと思います。
無理をしないように，しっかりとガンガンに冷やし，回復に専念してください。
この頃，連続で練習に参加ということで少しずつ上達しているのが目に見えていたので非常に残念。
コート種別での事故ではないですが，ハードコート・オムニコートの足の使いも異なるし，練習の仕方も異なります。
なぜ捻挫したかは，さておき無理は禁物ですので・・・
怪我が無いようにしてくださいね。
これ以上寂しい思いをするのは嫌ですので。

また，みなさんに言えることですが，体調が悪いけどテニスしたいとか・・・そのような状態の時には，こちらもガンガンは言いません・・怪我したらテニスができなくなるから。
恥ずかしがらずに，なんでも！練習前とか参加し始めた時に私に必ず言ってくださいね。
言わなければ，普段通りに接します。

昨日，圭さんはそれまで私以外が上らなかった審判台の上に，自ら上がって中級者の試合を見てくれた時に，この人は上手くなりたいんだな〜なんとか上手くしてあげたいと思いました。

今回の怪我は本当に残念ですが，他のみなさんは怪我無くテニスを出来ていることを本当に感謝しながら，一球一球を大切に練習に励んでください。
また，一球一球を大切に観察してください・・・
ボールを見るのではなく，コートのどこで打っているかとか，どのようなポジションから動いているかとか，どのようなボールでポジションをとっているかとか，見ることも大切な練習なのだから・・・
でも，それさえしていない人も多く，残念に思っているのも事実！
ここはテニススクールでは無いので，いつ辞めてもらっても良いですし，辞められたからといって私の生活水準に影響を与えるものは一切ありません。
それどころか，中級・初心者レベルの他のＣｌｕｂ員はボールを打つ回数が増えて喜ぶ人が多いのでは？とさえ私は思ったりしています。

怪我が多く，無理のきかないようになった私・・，長期離脱した「あきらちん」，または仕事の都合・家庭の事情などなど・・・・がある人にしか分からないと思いますが，丈夫な体でテニスができる喜びとか，自分の自由になった時にできるテニスとかはじけますよね。
テニスがしたくても出来ないという状況は本当に辛いです。
テニスをしたいのに出来ない・・・

自らが上手くなるため選んでくれたＣｌｕｂだと思っている私の思いとして・・・あなたには同じ気持ちで頑張っている仲間が必要なのです。

そして，Ｃｌｕｂ結成にあたっては，その気持ちがある人だけを募集しました。
レベルでの加入制限や男女の制限をかけませんでした。
重要なのは，やる気と根性が有るか無いか。
やる気があっても，無理だからって最初からボールを追わない，途中で減速するなど・・・そのような人は試合であと一ポイントで勝敗が決まる場合でも追えないでしょう・・
ボールを走って・・・追って！始めてスライドをして打つとかの技術をマスターできるのだから・・・それ以前であきらめている人には，教えても仕方ないかも・・・使う機会が無いのだから無駄な時間かもしれませんね。

常に汗だくになるまでダラダラになれ！とは言いません。
でも，簡単にあきらめている人は，一生懸命頑張っている人の相手としてメリットの無い存在なのでしょうね。
スクールなら，それもありでしょう。
頑張り上手くなりたい人は，自らレベルアップするために工夫をしているのだから。
どんどん自分だけ，上のクラスに行けばいいのだから。
でも，Ｃｌｕｂはそうはいきません。
みんなでレベルアップをしなくては！

Ｃｌｕｂ員の方は目標がありますか？
私は，その目標を一日も早く達成するために，お手伝いし一緒に喜びたいというのが目標です。
目標の無い人は，まずは目標をもってください。
全ては，そこから始まります。