2018年07月01日
ラスベガス
皆さんは ラスベガス行ったことありますか?
わたし 行きたいのですが まだなんですよねー
観光というより カジノに行きたいのです
つい最近なんですが 友達宅に遊びに行った折に 映画を観ました
「ラスベガスをぶっつぶせ」という題名の映画でした
数学力を巧みに操り カジノで数百万ドルを稼ぎだす物語でした
実話に基づくものらしいですよ
ストーリーはこんな感じ
マサチューセッツ工科大学の学生ベンは 天才的な数学力をローザ教授に見出され ブラックジャックの必勝法(=カード・カウンティング)を習得するチームに誘われる
進学したい大学への30万ドルという高額な学費を稼ぐためベンは仲間とともにトレーニングを続け 卓越した頭脳と巧みなチームワークを駆使してラスベガスに挑む といったようなものでした
内容が楽しいというより
ベンさんの経験が興味深くて 最後まで観ました
この物語に出てくるローザ教授
この人が カードカウンティングの技術教えるのですが カードを記憶したり 仲間のサインが必要なので 頭脳の優れた人が必要になるんですね
ベンは 特に計算や記憶力が卓越していて さらに感情に流されない論理的な人でした
そこに 教授は目をつけるんですね
カードカウンティングは イカサマなんですが ここに パチンコで勝つコツが現れているようで見逃せなかったので記事にしました
教授は「カジノで勝つには 熱くなって感情に流されるような人間ではダメだ」と語っていました
常に冷静に 判断していくことが大切なんだということですね
もう一点 この映画から学びました
ベンがカジノで大金を稼ぎまくっている時の様子から気づかされました
ベンはもともと 物静かなタイプなのですが お金を稼ぎだすと 次第に変化していくのです
もちろん 贅沢も出来るんですから 変わるのは当然でしょう
しかし ベンは大学進学のための30万ドルを稼ぐための理由で仲間に加わったのですが コントロールがきかなくなってしまうんですね
もっと稼ぎたくなるんです
ルールを破って チームの一日の利益を減らしてしまい 教授から激しく責められます
冷静なベンではなくなるのですね
パチンカーも そうではないでしょうか?
勝ちが続いたりして 気持ちが緩くなった時に 適当に立ち回ってしまうのです
おまけに 勝ち続けていた時の高揚感から 辞めることが出来なくなる
歯止めが効かないのです
こうなってしまっては 負けのループに入ってしまいます
人間は 感情の動物なので 無感情ではいれないのです
パチンコ店やメーカーさんは そこに漬け込む商売ですよ
当たり前の事ですが パチンコ店は慈善事業ではないですので どれだけ パチンカーから回収できるかが肝です
勝ちたい人は この罠にハマって 回収されるようではダメなんです
熱くならず 冷静に立ち回ることが勝率を上げるのです
パチンコには カードカウンティングのような攻略法はないので 正攻法で攻めるしかないですね
正攻法とは 期待値稼働
これだけしかないのではと わたしは思っています
パチンコやスロットは 運を除けば 釘読みや 設定狙い 天井狙い しかないのでは
自制する能力と 洞察力がある人は 負け続けることはないと思います
そもそも パチンコ打たなければ負けることはないのですけれど わたしは それが出来そうにないので 立ち回りだけは きちんとしていきたいです
「ラスベガスをぶっつぶせ」 気になる人は観てみてください
これからも おもしろい記事書けるよう努力していきます 頑張って続けていくので
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