2013年05月14日
ある人から見れば善いことでも、又ある人にとっては悪いことかもしれない。その逆も。つまりは、善悪なんてものは自分で決めればいいってこと。
おはようございます、こんにちは、こんばんは。たろうです。 今日は、ブログのリンクから なんと成果報酬が発生していました!(びっくり) 2円!(笑) 経済効果的には小さな一歩かもしれませんが、 たろうにとっては大きな一歩となりました・・・(笑) さてさて、24回目の作品紹介です。 今回はアクション系を紹介したいと思います^^ |
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おすすめ度:☆☆☆☆☆(星5つ)
「ダークナイト」(152分)
監督:クリストファー・ノーラン
脚本:クリストファー・ノーラン、ジョナサン・ノーラン
原作:ボブ・ケイン
出演者:クリスチャン・ベール、マイケル・ケイン、ヒース・レジャー、ゲイリー・オールドマン
アーロン・エッカート、マギー・ギレンホール、モーガン・フリーマン 他
↓↓↓予告はこちら↓↓↓
【Youtube】ダークナイト予告
以下、(たぶん)テレビでの映画紹介程度のネタバレ含みます。
あらすじ
ゴッサム・シティにバットマンが登場してからほどなくして(映画の中に流れていたニュースによって9ヶ月間経ったことが分かる)、口の裂けた顔にピエロのようなメイクを施したジョーカーと名乗る正体不明の犯罪者が現れた。神出鬼没のその男は、その日も白昼堂々とマフィア傘下の銀行で強盗をやってのけると姿をくらました。
一方、バットマンことブルース・ウェインは、ゴッサム市民の平和を守るべく、毎夜悪と戦い続けていた。しかし、悪の芽をいくら摘み取っても、汚職と腐敗の蔓延したゴッサムに真の平和が訪れることはなかった。バットマンはゴッサム市警のジム・ゴードン警部、新任の熱血地方検事ハービー・デントと協力し、放射線で印をつけた紙幣を用いてマフィアの資金洗浄を一斉に摘発するという大胆な手段にうってでる。内通者の存在により一時失敗も危ぶまれたが、三人の尽力で最終的に作戦は成功し、とうとうマフィアは資金源を断たれ、さらにRICO法の適用によってボスたちを除くそのほとんどが投獄されることとなった。
ハービーの正義の信念が本物であることを感じたブルースは、自分と違って素顔を晒し、法に則って堂々と悪と戦う彼こそが、ゴッサムの求める真のヒーローであると確信し、バットマンを引退しようと考え始める。幼馴染であるレイチェル・ドーズに未だ想いを寄せるブルースは、自分がバットマンでなくなる日こそ彼女と結ばれる時であると信じていたが、レイチェルの気持ちはブルースと現恋人であるハービーとの間で揺れ動いていた。
そのころ、追い詰められたマフィアたちは、現れたジョーカーの「全資産の半分を条件にバットマンを殺害する」という提案をついに受け入れることを決定する。しかし、解き放たれたジョーカーの暴走は想像を絶するものだった。バットマンという一線を超えた活動をする存在に呼応するかのように、ジョーカーの犯罪もまた一線を越えていたのだ。
警官や市民を次々と殺害し、劇場型犯罪や予想のできない残酷な奇策でバットマンを心理的に追い詰めていくジョーカー。ジョーカーはバットマンが正体を明かさなければ毎日人を殺し続けると脅し、さらに街の希望のシンボルであるハービーをもつけ狙う。
これまで自身のルールに従って戦ってきたバットマンは、秩序を一切持たないジョーカーに苦戦を強いられ続ける。そんなバットマンを自分と同じ狂人だと語り、その信念を気休めに過ぎないと笑い飛ばすジョーカーの真の目的は、金でもバットマンの命でもなく、ゴッサムに恐怖と混沌をもたらし、良心の奥に隠れた人間の「本質」をさらけ出すことにあった…。
感想
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ゴッサム・シティにバットマンが登場してからほどなくして(映画の中に流れていたニュースによって9ヶ月間経ったことが分かる)、口の裂けた顔にピエロのようなメイクを施したジョーカーと名乗る正体不明の犯罪者が現れた。神出鬼没のその男は、その日も白昼堂々とマフィア傘下の銀行で強盗をやってのけると姿をくらました。
一方、バットマンことブルース・ウェインは、ゴッサム市民の平和を守るべく、毎夜悪と戦い続けていた。しかし、悪の芽をいくら摘み取っても、汚職と腐敗の蔓延したゴッサムに真の平和が訪れることはなかった。バットマンはゴッサム市警のジム・ゴードン警部、新任の熱血地方検事ハービー・デントと協力し、放射線で印をつけた紙幣を用いてマフィアの資金洗浄を一斉に摘発するという大胆な手段にうってでる。内通者の存在により一時失敗も危ぶまれたが、三人の尽力で最終的に作戦は成功し、とうとうマフィアは資金源を断たれ、さらにRICO法の適用によってボスたちを除くそのほとんどが投獄されることとなった。
ハービーの正義の信念が本物であることを感じたブルースは、自分と違って素顔を晒し、法に則って堂々と悪と戦う彼こそが、ゴッサムの求める真のヒーローであると確信し、バットマンを引退しようと考え始める。幼馴染であるレイチェル・ドーズに未だ想いを寄せるブルースは、自分がバットマンでなくなる日こそ彼女と結ばれる時であると信じていたが、レイチェルの気持ちはブルースと現恋人であるハービーとの間で揺れ動いていた。
そのころ、追い詰められたマフィアたちは、現れたジョーカーの「全資産の半分を条件にバットマンを殺害する」という提案をついに受け入れることを決定する。しかし、解き放たれたジョーカーの暴走は想像を絶するものだった。バットマンという一線を超えた活動をする存在に呼応するかのように、ジョーカーの犯罪もまた一線を越えていたのだ。
警官や市民を次々と殺害し、劇場型犯罪や予想のできない残酷な奇策でバットマンを心理的に追い詰めていくジョーカー。ジョーカーはバットマンが正体を明かさなければ毎日人を殺し続けると脅し、さらに街の希望のシンボルであるハービーをもつけ狙う。
これまで自身のルールに従って戦ってきたバットマンは、秩序を一切持たないジョーカーに苦戦を強いられ続ける。そんなバットマンを自分と同じ狂人だと語り、その信念を気休めに過ぎないと笑い飛ばすジョーカーの真の目的は、金でもバットマンの命でもなく、ゴッサムに恐怖と混沌をもたらし、良心の奥に隠れた人間の「本質」をさらけ出すことにあった…。
(Wikipediaより引用)
感想
バッドマンはじめて見たけど、面白かった! 正直、他のヒーロー系とだいたい同じで、 普通に面白いんだろうなーと思って観たら、衝撃を受けました! たろうは、ヒーロー系で良い映画は、 ヒーローよりも悪役が重要になってくると思うのです。 正義のヒーローは、確かにそれぞれの個性はあるけれど、 大抵いい奴で、基本的には良心を持った常識人。 自分以外の人のために、強くなれるお決まりのすごい奴。 だけど、悪役は違う。 個性がバラバラで、 目的もそれぞれで全然異なったものにできる。 だって、自分の為に行動するのだから。 他の人の常識なんてどうでもいいのです。悪役にとっては。 自分が全て、自分が善。 だから、悪役の存在が強い作品というものは、 たろうは、とってもすばらしい作品だと思うのです。 「ダークナイト」がまさしくそれ! 悪役のジョーカーの存在感! むしろ、 見た感じ主人公はバットマンではなく、ジョーカーです! おすすめです! |
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