2013年04月10日
観ないと人生損してるって自信を持って言える作品。
記念すべき第1弾の作品紹介はこちら!
バーン!!
おすすめ度:☆☆☆☆☆(星5つ)
「ショーシャンクの空に」(143分)
監督・脚本:フランク・ダラボン
原作:スティーヴン・キング
出演:ティム・ロビンス、モーガン・フリーマン
以下、(たぶん)テレビでの映画紹介程度のネタバレ含みます。
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おすすめ度:☆☆☆☆☆(星5つ)
「ショーシャンクの空に」(143分)
監督・脚本:フランク・ダラボン
原作:スティーヴン・キング
出演:ティム・ロビンス、モーガン・フリーマン
以下、(たぶん)テレビでの映画紹介程度のネタバレ含みます。
ストーリー
1947年、銀行員として成功していたアンディ・デュフレーンは、妻とその愛人を射殺した罪に問われてしまう。アンディは裁判で容疑を否認したが、終身刑の判決を受け、ショーシャンク刑務所に投獄される。刑務所が持つ異質な雰囲気に初めは戸惑い、孤立するアンディだったが、決して希望を捨てず、明日への自由を信じ続けた。
そんな中、「調達屋」と呼ばれ服役囚たちから慕われていた囚人“レッド”ことエリス・ボイド・レディングと出会う。鉱石を砕くロックハンマーや、リタ・ヘイワース、ラクエル・ウェルチといったスターたちのポスターなどをレッドに調達してもらううち、少しずつ2人の交流が深まっていく。アンディは元銀行員の経歴を遺憾なく発揮し、刑務所内の環境改善に取り組むことで、レッドや他の囚人からの信頼を高めていく。更には刑務官たちからも一目置かれるようになり、彼らの税務処理や所長の所得隠しまでも請け負うことになるが、アンディにはある考えがあった。
その後、年老いたレッドは、数十年の服役ののち仮釈放されるが、服役前と比べて大きく様変わりした社会に順応できずにいた。孤独と不安から希望を見失いつつあったとき、ふとアンディとの約束を思い出す・・・
感想
「すばらしい!」の一言。
私がいままで観た映画の中で一番好きな作品なので、最初に紹介させていただきました。
ネットで「死ぬまでに観ておきたい映画」と検索してヒットしたことがきっかけでビデオショップでレンタル。
瞬きすることも忘れて食い入るように観てしまいました。
死ぬまでに観てよかった。
私が一番好きなシーンは、ジェームズ・ホイットモア演じる老人ブルックスの釈放までと、その後を描いた場面。釈放に対する彼の考えや、実際に釈放されてからの彼の生活の描写には特に衝撃を受けました。映画の登場人物の中でもブルックスの存在感は凄かった。
もちろん、ティム・ロビンス演じるアンディや、モーガン・フリーマン演じるレッドも最高。
ティム・ロビンスはイケメンだし、モーガン・フリーマンはカッコイイ(笑)
映画の中での二人の雰囲気が素敵。配役ぴったり。
作品中でのモーガン・フリーマンのナレーションが良い味出してます。
何気ないシーンにもたくさんの伏線が隠されていて、最後におおっ!となりました。
こうして記事で紹介しているだけで、もう一度観たくなってきた。
ヒューマンのジャンルはあまり観ないという方にも、ぜひ、騙されたと思って観ていただきたい作品です。
ぜひぜひ観てね!
関連商品
作中で登場するモノなどを探してみました。
今回は、原作、聖書、ロックハンマー、鉱石図鑑の4点の紹介です。
ロックハンマー高ッ(笑)
1947年、銀行員として成功していたアンディ・デュフレーンは、妻とその愛人を射殺した罪に問われてしまう。アンディは裁判で容疑を否認したが、終身刑の判決を受け、ショーシャンク刑務所に投獄される。刑務所が持つ異質な雰囲気に初めは戸惑い、孤立するアンディだったが、決して希望を捨てず、明日への自由を信じ続けた。
そんな中、「調達屋」と呼ばれ服役囚たちから慕われていた囚人“レッド”ことエリス・ボイド・レディングと出会う。鉱石を砕くロックハンマーや、リタ・ヘイワース、ラクエル・ウェルチといったスターたちのポスターなどをレッドに調達してもらううち、少しずつ2人の交流が深まっていく。アンディは元銀行員の経歴を遺憾なく発揮し、刑務所内の環境改善に取り組むことで、レッドや他の囚人からの信頼を高めていく。更には刑務官たちからも一目置かれるようになり、彼らの税務処理や所長の所得隠しまでも請け負うことになるが、アンディにはある考えがあった。
その後、年老いたレッドは、数十年の服役ののち仮釈放されるが、服役前と比べて大きく様変わりした社会に順応できずにいた。孤独と不安から希望を見失いつつあったとき、ふとアンディとの約束を思い出す・・・
(Wikipediaより引用)
感想
「すばらしい!」の一言。
私がいままで観た映画の中で一番好きな作品なので、最初に紹介させていただきました。
ネットで「死ぬまでに観ておきたい映画」と検索してヒットしたことがきっかけでビデオショップでレンタル。
瞬きすることも忘れて食い入るように観てしまいました。
死ぬまでに観てよかった。
私が一番好きなシーンは、ジェームズ・ホイットモア演じる老人ブルックスの釈放までと、その後を描いた場面。釈放に対する彼の考えや、実際に釈放されてからの彼の生活の描写には特に衝撃を受けました。映画の登場人物の中でもブルックスの存在感は凄かった。
もちろん、ティム・ロビンス演じるアンディや、モーガン・フリーマン演じるレッドも最高。
ティム・ロビンスはイケメンだし、モーガン・フリーマンはカッコイイ(笑)
映画の中での二人の雰囲気が素敵。配役ぴったり。
作品中でのモーガン・フリーマンのナレーションが良い味出してます。
何気ないシーンにもたくさんの伏線が隠されていて、最後におおっ!となりました。
こうして記事で紹介しているだけで、もう一度観たくなってきた。
ヒューマンのジャンルはあまり観ないという方にも、ぜひ、騙されたと思って観ていただきたい作品です。
ぜひぜひ観てね!
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今回は、原作、聖書、ロックハンマー、鉱石図鑑の4点の紹介です。
ロックハンマー高ッ(笑)
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