2014年10月22日
ハッピーライフが健康の素!
健康トリビア47
「愛」は免疫力を活性化させる
「人はパンのみにて生きるのではない」というのはキリスト教の教えです。
私事ですが本日48歳の誕生日を迎えてフェイスブックに本当に沢山の方々からお祝いのメッセージを頂きました♪
SNSを9月に始めてから、約1,800人もの方々とお友達となることが出来ました。 今の時代に生かされたことに感謝致します!
さて、話は変わりますが病気で悩んでいる人が何か目標を得たり、大きな夢を描いたりすることで奇跡的にその病気が回復したという話はよく耳にします。
現に、私の知人の社長さんは、70歳で現役のゴルファーですが末期癌と診断され、数年前に医師に余命を宣告されましたが、入院も断り、抗癌剤投与も止めてゴルフをされております。 半年ほど前にコンペで一緒の組となりラウンドした時は、肩の骨を折り骨折したにもかかわらずプロテクターで上半身を固定してプレーし見事優勝されました。
この人は、特別凄い人かもしれませんが酒、タバコ、ゴルフも全て好きなことをやるなかで余命宣告日から3年過ぎてもいまだに誰よりも元気です。
人間は、無限の可能性を秘めています。その可能性が開かれたときに、体中のエンザイム(酵素)が活性化し、そのエネルギーはたとえ死の淵からその人を連れ戻してくれうることさへあるのです。
逆に、どれほど今、体が健康であっても、毎日ネガティブなことを考え、毎日不幸だと思いながら一人寂しい人生を送っていたら、エンザイム(酵素)の量は間違い無く力を失っていき難病と言われる病気を抱え込んでしまいます。
病気を癒すというのは、たんに悪いところを切り取り、薬を与えることではないと思います。 病は気からいうように、その人のモチベーションを上げて、そのモチベーションを継続できれば、人は病を克服出来ますし、病にかかりにくい体になれるのです。
現に、どこも悪くないと診断された人が自分は絶対どこか悪い、癌だと思い込み別な病院のはしごをしている間に本当に癌が出来たと言う話がありますがあれは本当にことです。
なぜなら、診察を受けるごとに、レントゲンを撮り、放射能を浴びるのですから癌になります!
では、何が一番強いモチベーションになるのでしょう?
それはやはり「愛」だと思います。
男女の愛、親子の愛、友への愛、郷土に対する愛、仕事愛等さまざまあるとおもいますが、どのような相手であれ、モチベーションやウェルネス、ハッピネスというのは全て、人を愛するところから生まれるのであろうと私は信じています。
ですので、健康でいるには、人を愛するという気持ちは誰しも絶対に必要なのです。
人は、一人では幸福になれません。 幸福な人生というのは、親から始まり、愛する友や伴侶とめぐり合い、新たな命を生み出して行くというように常に愛に満ちています。
これは、受ける愛から、互いに育む愛に、そしてそそぐ愛という愛の進化の過程でもあります。
人は、ほんとに幸を感じると、間違い無く免疫機能が活性化することは、血液検査で立証済みです。
つまり、本当の心からも幸せを感じたことがきっかけで「幸福の実感→副交感神経優位→ストレスの軽減→腸内バランスがよくなる→副交感神経優位→視床下部伝達→幸福の実感」という幸せのサイクルが回り始めます。
逆に病気を作る人は、毎日精神ストレスがある人で、忙しいからと、体によくない食事を続け体のバランスを崩し、精神的要因、肉体的要因、環境要因らの組み合わせで「悪いサイクル」に入って病気となります。
健康に生きるすべは、私達一人ひとりの「命のシナリオ」として自らが書き溜めたようになります。
長く生きたから幸せとか短い人生だったから不幸とは限りません。
折角この世に生かされた時間を大切に本日もモチベーションをあげていきることがすばらしい人生を送れるかどうかの鍵となります。
本日もハッピーライフな一日となりますように☆
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