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2014年10月09日

食欲の秋!本番

健康トリビア35

食欲の秋! 食べ過ぎない体のつくり方


古くから、「医食同源」、あるいわ「薬食同源」といいますが、今では、死語になってしまっている感があります。


 これだけ、周りに美味しいものが沢山あると人間ですから誘惑に弱いのは性であり、「あなたは、食べたら死にますよと医師に言われたら別ですが」自分の意思だけで食を律するのは至難の業です。 


 それに、大きな病院ほど、食事指導をあまりせず直ぐに手術をしたがるので、地域密着で真摯に患者と向き合う病院で無い限り厳しい状況だと思います。

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おそらく、「塩分を控えるように」とか「甘いものを控えるように」「揚げものを控えるように」などの指導しか耳にしないのではないでしょうか?



本来なら、薬を処方する前に食事の指導や運動・リハビリ指導をもって綿密におこなうべきだとは思いますが内科病院の殆どが薬を売り生計を立てているので薬屋さんと同じ感覚だと思います。



 となれば、「くすりがいらない体」になるには、自分自身で食事のことを気をつけ、運動やリハビリをしなければなりません。



 日本人は、95%の人が食べ過ぎです。

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人間は、起源は狩猟民族からスタートしていますので、獲物がとれない日は何日も食べなかったはずですから、飢餓には、それなりの耐久力があります。



現にアフリカ難民も多くの子供達が何日も食べずにいますがそれでも懸命に生きています。



それらを考えると、飢餓には、ある程度耐えられるのに、飽食には無防備だということに気付かないといけません。



 食べ物が有り余るという想定は、これまでの歴史上で人類が経験してこなかったことなので、心も体も飽食には慣れていません。



本当なら、食べ過ぎは、体にとって明らかに不自然だと何処かでは解っているのに、心も飽食だから止められません。


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無いものを我慢するより、あるものを我慢するほうが大変です。だから、ダイエットが難しいのです。



 食べ過ぎると当然胃もたれから始まり、体重も増えますが血圧、血糖値、尿酸が高くなり、肝臓の機能も衰えます。

これにより、心筋梗塞、脳卒中、癌などまで繋がりかねません。



それに、体重が増えることで、膝や腰が痛くなり、体が更に動かなくなり悪循環に入ります。やがて、ストレスが溜まり、気分がめいり夜、寝れなくなり、疲れがたまる。



疲れが溜まり続けると、ストレスにより「ストレス食い」になり更に食べる



その結果、おなじみのメタボリックシンドロームになります。



そして、尿酸を下げたり、血圧を下げたりする薬を処方されまた飲むの、負のスパイラルに入るのです。



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 それをしないために一大決心をしてダイエットを始めると思っても直ぐにリタイヤしてリバンドする結果も怖い。 無理すると必ず失敗しますし、続きません。


そこで、例えば、週に一回朝食と昼食を抜いてみることから始めてみるのはどうでしょう?



根性論は今時だれも受け入れられません。 私の娘と娘婿は籍はもう入れましたが来年結婚式を挙げるために二人で今ダイエット中です。



お昼を抜くのと晩御飯を抜く日を交互に今取り組んでいます。 もともと太ってないのですがこれにより娘婿がいっきに最近痩せてきました。

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夜のご飯の量も最近では減り直ぐにお腹がいっぱいになるのだそうです。 私もこれならやれそうです。



 無理の無いダイエットで、体の少し軽くなるとか、頭がすっきりしてくるとか、胃腸の調子が良くなってきたなどの爽快感を体験できればしめたものです。

もう、食べ過ぎて、体が重いとか、歩くのが辛いというのがまっぴらごめんだと体が思い始めたらいっきに火がつき出します。

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絶食を少しすると、体のメカニズムでは、自分の体を守ろうと免疫を担うリンパ球や好中球、マクロファージなどの免疫細胞が増加します。

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これに少し酵素を取り入れたら完璧です。
画像は、お勧め画像でリーズナブルでとっても飲み易いです。



定期的で習慣的な絶食は、貴方の体を喜ばせる最大の方法です。

私もやってみるので一緒に始めてみませんか?



貴方が明るく、楽しく、元気よく、過ごせるために応援サポーターより
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25年以上、美容と健康に携わる仕事をしてきました。 自分自身も薬剤師としの専門技能を活かし、活き活きとした豊かな生活の応援団として、一人でも多くの方々に喜んで頂きたくブログを開設しました。
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