2019年10月26日
バフェット指数
詳しい方からはそんな事も知らなかったのか!とお叱りを受けそうですが、最近バフェット指数というものを知りました。
バフェット指数とは株式時価総額÷名目GDP×100で算出されるもので、これが100を超えてくると株価は割高と判断出来るもののようです。
現在は100を超えてきており、暴落する可能性が高いとの事。
リセッション入りが近いとも言われていますので、このバフェット指数は意外と(失礼!)正しいのかも知れませんね。
暴落後の底は50〜60らしいので、その辺に近づいたらちょっとずつ買い始めれば良いという事になります。
バークシャーハサウェイのキャッシュポジションも高くなってきており、これはリーマンショックの時と非常に似ているようです。
という事は、今はやはりキャッシュポジションを高める時期で、株を買っている場合じゃないって事??
結構前からキャッシュポジションについては本ブログで記載していましたが、私自身が半信半疑でした!笑
これからは信じてキャッシュポジションを30%以上になるよう調整していきたいと思います。
また小銭稼ぎも頑張らないと!!
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2019年09月15日
ドル円65円まで下がる??
とあるニュース記事を読みました。
その中に私では消化不良を起こす程、強烈な内容が書かれていました。
それは2024年頃に大底をつける物凄い〇〇ショックがやってくるというようなものでした。
ショックのスタート時期はかかれていなかったものの、ダウは今の半分くらいまで下がり、ドル円は65円くらいまで下がる可能性もあるとの事。
そうなれば他の通貨においても円高が進み、日経平均株価も大きく値を下げる事になると思いますので、今の私の金融資産は30%程度下がると予想しています。
キャッシュポジションを30%程度にしていても金融資産全体で30%も下がるという事は、もっとキャッシュポジションを上げ、債権比率を上げた方が良いのでしょうか?
というより、本当にこのようなショックが来て、2023年〜24年に大底をつけるというのまでわかるのであれば、そのあたりに思い切って資金投入すれば良いという事になります。
この記事を100%鵜吞みにする訳ではありませんが、何となく信憑性も感じられたのでキャッシュポジションを50%程度まで上げたいと思います。
そして今まで以上に小銭稼ぎと節約を頑張って、2023年頃から少しずつ優良銘柄へ投資を始めようかと。
はたしてどうなるのでしょうか?
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2019年09月09日
景気後退に備える
景気後退(リセッション)が来る来るといわれて大分時間が経ちました。
2019年の後半に来るという説もあれば、2020年に来るという説もあります。
いずれにしても、そろそろ景気後退がやってくるという認識を持っている方が多いのは確かなようです。
いざ景気後退がおきてからアタフタするのはマズイので、今のうちに備えておこうと思っています。
具体的には
・キャッシュポジションを多目(30%程度)に取っておく。景気後退時は円高にもなる事が予想されるので、そういう意味でも円を多少多目に持っておくのは良いと思っています。
・景気に左右されない(安定した)業績が見込め、自己資本比率が高く、継続して成長している企業の株を狙う
・金を保有しておく。私は投資信託にて金へ間接的に投資しています。
・長期債券を保有しておく。長期債券は株価と相反する動きがあるので、景気後退時には有効だと考えています。
こんな感じでしょうか。
後は実際に景気後退が始まったら、時間を分散しながら安値で放置されている優良銘柄を買い漁っていくという感じですね。
その場合、FXでもUSD/JPYショートとかで利益取れそうですね。
さて、いつ景気後退はやってくるのでしょうか??
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2019年09月03日
下がらないのは何故?
第4弾の制裁も決まった為、米中貿易摩擦が加熱すると思い、以下のようなものを色々指値しておきました。
・USD/JPYショート
・SPYD購入
・双日購入
・三菱UFJ銀行購入
ですが、結果として円高にならずダウも下がらずで、どれも指値に刺さらずといった感じです。
何故下がらなかったのでしょうか?
私レベルの予想は何の役にも立ちませんが、予想する事も勉強の一つと思い、一応考えてみました。
・既に織り込み済みだった?
・下がるのにタイムラグが発生してる?(ちょっと遅れて下がる?)
・第4弾の制裁はインパクトが弱かった?
どれもしっくりこない予想ですね。。。泣
指値したものはとりあえず今週いっぱい放置して、また小銭稼ぎと節約を頑張りたいと思います。
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2019年08月27日
コツコツドル転
米中貿易摩擦による円高を利用してコツコツドル転しています。
既にUSD/JPYは106円を超えてきていますが、105円台前半でドル転出来たのは良かったです♪
今後、米中貿易摩擦が更に加熱して円高が進む事があれば、またドル転していこうと思います。
それでも一気にドル転する事はせず、待機資金の5%程度をコツコツとドル転しているので、ドル転余力はまだまだあります♪
米中貿易摩擦は改善が期待されていますが、本当のところどうなるんでしょうか??
中国に進出している米企業が実際に撤退を始めたら、流石に中国側も黙っていないような気がします。
そうなると本格的な貿易戦争になり、株価や為替に与える影響は計り知れないですね〜
中国株(香港株含む)は地力以上に下げる可能性があり、絶好の買い場となるのでしょうか?
機会損失しないよう、待機資金は充実させておこうと思います♪
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2019年08月24日
きな臭くなってきました。
米中貿易摩擦がかなり激化していますね。
昨日(23日)にはダウが623ドル安となり、下落モードに入ったようにも思えます。
トランプ大統領は米企業に中国からの撤退を命ずるなど、更に激しい策を講じるようです。
それにしても中国から撤退を命ずるって。。。
いくら大統領でもそんな激しい事を命ずるってトランプ大統領ならではないでしょうか。
今後どんな風になってしまうのでしょうか。
株価が下がっているので、買い増ししたい気もするのですが、まだまだ貿易摩擦は加熱しそうな気もするので、しばらくは静観しようかと思います。
米中だけじゃなく、日韓においても摩擦が激しくなってきており、なんだかきな臭い世の中になってきましたね〜。
とりあえず今は小銭稼ぎと節約という風に、コツコツを待機資金を増やす事に専念し、いざという時資金投入出来るよう準備したいと思います。
無いとは思いますが、流石に戦争とかは避けて欲しい。。。
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