各国政府の新型コロナウイルス対応が好感されているのか、株価が持ち直していますね。
NYダウは一時24000ドル、日経平均株価も一時2万円を回復する等、あの時の暴落は何だったんだと思わせるくらいの戻りを見せています。
ただ、私は楽観視していません。
実体経済の悪化はまだ拡がると思ってまして、倒産も更に増えそれが金融機関にも打撃を与えて、更に一段と景気悪化するのでは?と考えています。
勿論、そうならずにコロナウイルスに効くといわれているアビガンやレムデシビルが認可され、それが効果を発揮して感染者数が激減し、外出自粛が解除されたら急激に持ち直すかも知れませんし、その方が世の中的には良いと思います。
ですが、そう簡単にはいかないと思っていまして、個人的にはどこかで2番底を探りにいくのでは?と考え、それに備えていくつもりです。
具体的な時期はわかりませんが、リーマンショックを参考にすれば大底をつけるのは2021年か2022年あたりかと。
それまではキャッシュポジションを厚めに保有しつつ、欲しい銘柄が安くなったらコツコツ購入していこうと思っています。
2番底を回避するのか、それとも探りにいくのか注視したいと思います。
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