リーマンショック、東日本大震災と有事の際はことごとく円高になっていた日本円ですが、ここに来て逆に円安に振れるようになってきました。
特に気になるのは金との乖離の大きさ!!
有事の際は金が買われる事で有名ですが、昔はその金と日本円は同じような動きをしていました。
ここのところは金は急騰、円は暴落と全く逆の動きです。
これはどういう事を意味するのでしょうか?
私は最初、政府が意図的に円安へ導いて、国の借金問題緩和や輸出の強化を図っていると考えていました。
でもここ最近は「国内外問わず、日本への期待や信用が下がっている」のではないかと。
これが原因で円安になっているのであれば非常にマズイですね。。。
今後1ドル80円とかまで円高が進む事はあるのでしょうか。
円安だと海外旅行も行きづらくなりますね。
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まあ、円安円高どちらに進んだとしても、自分の財産を守り、少しづつでも増やせるよう「分散投資」「複数の収入源確保」「節約」を心掛けたいと思います。
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タグ:為替
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