先日、友人とお茶していた時の事です。
私:「俺さ、お金を使う時はこれが【生き金】か【死に金】かを考えて使うようにしてるんだ〜」
友人:「生き金って聞いた事ある!具体的にはどういうのを言うの?」
私:「使ったお金が意味あるかどうかって言えば良いのかな?ランチに美味しいラーメンを食べるのは、栄養云々の話を抜けば午後も仕事頑張ろう!って思える良いお金の使い方(生き金)だと思うんだ。でも、散々酔っ払った後の締めのラーメンは記憶にも残らないし、ただ太るだけだし意味ないお金の使い方(死に金)だと思う。」
友人:「なるほど、確かにそういうお金を使って良かったと思う事と、何で使っちゃったんだろう。。。って事あるよね」
私:「そうそう、日常で言えばスーパーでは90円で買えるジュースを、コンビニで140円も出して買うのは死に金だと思うんだよね。」
私は良い事言ったと半ばドヤ顔だったかも知れませんが、友人の反応は意外なものでした。
友人:「それはちょっと面倒くさいな〜。あまり細かくなくてもよくない?それより考えてる時間の方が勿体ないと思うよ。数十円円程度を生き金か死に金か考えるより、欲しいならパッと買った方が良いと思う」
正直ショックでした。。。
反対意見を受けた事じゃなく「確かに!」って思ったからです。
確かに数十円の出費を毎回生き金か?死に金か?なんて考える方が時間の無駄な気がします。
逆に欲しいなら買う!という素早い判断をする事で、数十円というお金よりも時間という大事な物を得られますね。
という事で、生き金、死に金は3000円を超える買い物くらいから考えていこうっかな〜。
友人K、気づきをありがとう!!
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