2017年03月30日
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桜が咲こうとしているのに、夜になると寒いです
近所の藤森公園に屋台が設置されていますが、さすがに花見客はいません
屋台の明かりがかえって寒さを感じさせます
そう、寒さを感じたところで、機能の感じの解答です
受け取るの”取”という漢字にどうして耳が着いているか?
”受け取り” 受取 この二つの漢字をよく見てください
何か?気がつきませんか?
そう、又という漢字が二つともに入っています
この又は人の、右手を表現しているんです
”へー!お股じゃないんだ、、!”
とお菓子食べながら言ってる、そこのあなた!
ダメウーマン!
漢字は象形文字なので、その姿、形を現しています
そして、中国で完成しているのです
中国、6000年の歴史といってもその歴史はほとんどが合戦、戦争に明け暮れているのです
日本にも戦国時代がありました
戦国時代に武将は合戦において何で評価されましたか? (ここはブルゾンちえみ風に)
そう、首(相手兵士の)の数です
中国でも、元々はそうだったのです
首をいくつ取ったかで、恩賞を与えていたのです
ところが、中には皆さんも名前は聞いたことがある(教科書でもゲームでも、、)
項羽とか関羽のように、豪将が現れます!
一回の合戦で相手を何十人もなで斬りにします!
その首を何十個も集めて持ち帰ることはそれだけで大変な作業になります
恩賞を与える方もそんなたくさんの首を並べられた数えるのもたいへんじゃないですか!
そこで、取り入れられた新システムが”相手の右耳でオッケー方式” (ここはドラえもんの喋り方で読んで)
そうなんです、取るの耳は人の耳、そして又は右手を現しているのです
右耳だけを証拠として提出して、褒美や恩賞を受け取っていたのです
受けるの 受 の字は冠が何か(砂金とか)を掴む形 それを右手で受けている様子を現しています
そう言われて、受取 という漢字を見るとそういうふうに見えてくるでしょう
漢字って小学校の時は覚えるの大嫌いでした
でも、この歳になるとスピリチュアルにも目覚め、人の歴史や成り立ちにまで意識が及ぶようになります
為になるでしょう? ならないかー
ならない序にもう一つ
紅白の ”白” 白いという字の語源は何でしょう?
皆さんのイメージ力が試されます
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